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自分らしく生きるためのマガジン

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◆Webライター◆舞台女優◆女性支援員◆演劇コーチ◆HSS型HSP◆新米ママ…普通の人とはちょっと違った人生を送ってきたわたしが、自分らしく生きるための気付きをお届けします!
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#気づき

応援してもらえる才能

応援してもらえる才能

仮免試験に合格してから、あんなに苦戦したのが嘘かのように(今のところ)順調に教習を進められている。

(しかし、こうやって調子に乗ると失敗するので、油断は禁物でいきたいと思う)

嬉しいのが、教官の先生方に「受かったんだね!よかったね!」「試験のときみてたよ!がんばったね!」「めっちゃ成長したね!」と声をかけてもらえることだ。

第一段階で何度も復習になってしまったのだが、そのたびに担当の教官がそ

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学校を休む子

学校を休む子

おとといの夜、やっと月経がきた。
前回の月経開始から実に42日。さすがに心配になって、途中で2度、妊娠検査をしたほどだ。

鍼治療に通い始めてはじめての月経だったからか、結構重くて、動けない状態になってしまった。そのため、昨日は1歩も外に出ていない。

息子とのんびりすごし、長めの昼寝をして、彼が遊んだりテレビをみているのを眺めていた。そして、ふと思い出したのである。

✏︎✏︎✏︎

私は「突発

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怒りを封じ込めるな

怒りを封じ込めるな

「私たち、怒ってるんです」

昼食後、ソファに寝そべってうとうとしていると、テレビから凜とした声が聴こえてきた。

それは、一週遅れで視聴していたNHKの朝ドラ『虎に翼』で、主人公の寅子が言い放ったセリフだった。

寅子は男女の持つ権利の違いと、そこから起こる”見えない”不平等について、滔々(とうとう)と語り始める。

普通のドラマなら、ここで一気に盛り上がるBGMを流すだろう。しかし、一切の無音

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ほんとうに望んでいること

ほんとうに望んでいること

新居に、幼なじみのY親子が泊りに来てくれた。Yとは中学校の頃からの仲で、おなじく関東住まいであり、1児の母同士であり、フリーランスとして頑張る同志でもある。

1歳と2歳の男の子を抱えながら、ワンオペ母同士、見事に連携して今日1日を乗り越えた。まさに激動の1日だったが、楽しかった!

そんな1日が終わりに近づいた頃、ふと、いまの自分が何にストレスを感じていて、何を望んでいるのか気づいた。

今の生

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気の持ちよう、を心がける

気の持ちよう、を心がける

ここ数日、自分でも信じられないようなミスを連発している。このまま仕事を進めるのが不安だったので、クライアントさんに納期を相談したほどだ。

そうやって予防したにもかかわらず、今日また別のところでミスが露見。……落ち込んでいる。

私の悪癖として、失敗に対して深掘りしすぎてしまうところがある。
「なぜこの失敗をした?」と考えすぎて迷宮入りしてしまい、余計なことに思考を発展させてしまう。

だから、失

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不快感との付き合い方(Day.14)

※ちょっと痛い・グロい表現あります。

ライター仲間の「春野なほ」さんの記事を読んで、何度も頷いている今夜である。

ホルモンバランス、女性ならほとんどの人が悩まされた経験を持つのではないだろうか。かくいう私もそのひとりで、20代後半くらいからずっとPMS(月経前症候群)に悩まされている。

生理が始まってしまえば、そこまで体調は悪くならないものの、整理が始まる10日前ほどから、諸々の症状が襲いか

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「積極的」な休息

「積極的」な休息

今年の10月は、体調を悪くされる方が多かったようです。

私自身も9月〜10月はずっと疲れていて、息子が保育園に行ってくれている間に寝室で横になる……という日が何度かありました。

しかし、横になっても疲れがとれず、やるせない気持ちになることも。

あまりに疲れがとれないので「こんなに疲れがとれないのは誰かに呪われているのでは?」などと末期的な思考に囚われていました(笑)

この状態から脱却するき

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「人を傷つけてしまった」自分への戒め

「人を傷つけてしまった」自分への戒め

先日、ちょっとした人間関係の失敗がありました。
ある方との縁が遠ざかってしまったのです。

もしかしたら、自分にとってはもう必要ではない縁だったのかもしれません。
生きているとそのようなことは往々にしてあるので、自然と離れていくものは深追いしないようにしているのですが、今回は胸の奥がじくじくしています。

その理由は「私の不用意な発言が相手を傷つけてしまったんだろうな」という思いがあることです。

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せせらぎのようにゆっくりと、けれど確実に。

せせらぎのようにゆっくりと、けれど確実に。

劇的な変化ではないけれど、最近、わたしを取り巻く世界がゆるやかに変わり始めています。

それは小川のせせらぎのようにゆっくりと、けれど確実に、新しい世界に向かって流れ続けているのです。

【ママ友】たちとの出会いママ友という響きには、少し物怖じしてしまいます。

ドラマや漫画などの影響でしょうか。
ママ友同士の付き合いはとても大変で、ドロドロしたトラブルなんかも起きやすい、というイメージがあったか

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