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「いってらっしゃい」「おかえり」に込められた、魔法みたいな想いのこと
行ってらっしゃい。
実家にいたときは毎日のように口にしていた言葉だけど、
一人暮らしを始めてから、その頻度はめっきり減った。
それでもたまに、行ってらっしゃい、を使える場面はやってくる。
それは職場で、上司が席を外すとき。
会議やアポのためにデスクを離れる前、
行ってきます、と近くの人に告げるときだ。
行ってきます、に呼応するのは、行ってらっしゃい。
でもこのとき、
行ってらっしゃい、と
noteをつづけるために必要な、ひとつの気持ち
ご無沙汰です。
個人的な話ですが、転職してからというもの、
すごーく平和で穏やかな毎日を過ごしています。
転職先のみなさんのお陰さまです。
それとおなじタイミングで、noteの更新も滞るようになったことに気づきました。
気づいたら2ヶ月、平気で放置してた。
どうしてか?
新しい仕事に慣れるのが大変だったからか、と言われると、そうでもなく。
忙しさ自体はかなり軽減されています。
むしろ
レビュー『独立記念日』 原田マハ 著
先日、有給をいただいて10日間ほど西へ出向きました。
そのお供にとブックオフでジャケ買いしたのが、原田マハさんの「独立記念日」。
その時の私を褒めてあげたくなるくらい、素敵な本との出会いになりました。
原田マハさんの著書を読むのはまだ一冊めですが、すでに大好き!
読んだ時に感じた驚きや清々しさ、温かさ、いろんな気持ちが混ざった感情を忘れたくなくて、僭越ながらレビューさせていただくことにしま
気付いたら、社内ベンチャー(?)に参加していたお話
こんにちは!
気づけば、今年も残り1ヶ月を切ってしまいました。
今回は、新卒入社した会社で経験させていただいたことについてお話しします。
※この記事は、社内ベンチャーとは何かをお伝えするものではありません。あくまで、わたしの経験について社内ベンチャーという単語を借りてまとめたものです。
いきさつ
大手スーパーマーケットに新卒入社したわたし。配属されたセクションは、第一希望が叶って都内A店の