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アボカドはレンチンで長持ち🥑


ひとり暮らしでも、安い時を見計らって
たまにアボカドを買うことがある。

どうやって食べるのが一番満足できるかなあと、
考えを巡らせる。

トーストに、サラダに、たまごと一緒に
せっかくなら美味しい方法で、食べ尽くしたい。

もったいぶって数回に分けて食べようとすると
(なるだけ楽しむ回数を増やしたくて大抵そうする)、
使わない分を保存しておくことになる。

ここで問題になるのが、
味の変化と、切った断面の変色。

時間が経てば、味も色も当然悪くなる。

ぴっちりとラップをしておくのもいいんだけど、
次に食べるのが2日後になるときとか、
それだけだと心もとない時もある。

ここで試してほいしのが、
これから紹介する電子レンジにかける方法

そもそもアボカドが変色するのは、
アボカドに含まれるポリフェノールという酵素が
空気中の酸素と反応することが原因。

それなら酵素が働かないようにすればいいわけで、
そのためにお手軽にできる方法は、加熱すること。

*おぼえがき

1.半分に切ったアボカドを耐熱皿にのせる。
このとき、種はとらないほうが良いです。

2.ラップをかけずに500wの電子レンジで20秒ほど加熱する。

3.ラップに包むか保存容器に入れて冷蔵庫で保存する。

20秒の加熱なら、アボカドの内部まで加熱されてしまうことも、味や食感を損なうこともなし。

特別な材料も手間をかける必要もなく
きれいな色のまま保存できる◎

ちなみに、経験上、2日は保存可能でした。
ただ、保存の状態や環境によっても異なるので
おいしいうちに、早めに消費したいところ。

あるだけでリッチな気分になれるアボカド。

カバー写真は、
マッシュしたアボカドをトーストに乗せて
フォークでなみなみ模様をつけ、
オリーブオイル、レモン汁、塩胡椒をふりました。

つぎは、いつ買えるかな。

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