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久しぶりの散歩【国分寺】
少しずつ外出できそうになってきたので、隣街の国分寺で散歩をしてきました。
JR国分寺駅からまずは「姿見の池」に向かいました。地名である恋ヶ窪は、鎌倉時代に宿場町として栄え、遊女たちが姿を池に映していたことが名前の由来だそう。地域の人々が自然に親しむ場になっているようです。
国分寺崖線を切り通した伝鎌倉街道を歩いて「武蔵国分寺尼跡」「武蔵国分寺跡」へ。741年聖武天皇が疫病退散祈願から各地に国分
「サプライズ花火」見えた!
新型コロナウィルス終息を願って花火業者さんが企画した「Cheer up!花火プロジェクト」、自宅で見ることができました。(あいにくの雨模様で画像が悪いですが・・・)
全国一斉20時に空を見上げて花火を見ている、ということに繋がりを感じ、勇気をもらいました。
花火大会は悪疫退散祈願を目的として花火を打ち上げたことがルーツなのだそう。花火業者さんの心意気に感謝です!
明日から新しい世界が始まる
いよいよ明日25日、私が住む東京も非常事態宣言が解除される見込みのようです。4月7日の宣言から約1ヶ月半、先の見えない暗闇にいたことろに一筋の明かりが見えてきました。
もう元の生活には戻れないし、経済的にはさらに不安が拡大するだろうし、決して先行きが明るいものではないけれど、きっと明日から「新しい世界」が始まっていく予感がします。
今日は暦のうえで、「一粒万倍日(物事をスタートするのにベストな
やっぱりお山が恋しい
「富士山、今夏閉山」というニュースを耳にして、童謡「どんぐりころころ」の歌詞が思い浮かんでしまいました。
このコロナ騒動が起きるまでは、所属している税理士会のハイキング同好会で、北アルプスの2,000メートル級の山から地元の高尾山などの登山に出かけていました。4月からはもちろん中止になっています。
山小屋の「3密」状態を考えれば、仕方がないところかもしれません。今年の夏に白馬へ行くのは無理かも
廃業は前向きな決断でもある
税理士の仕事をしていて、顧問先が廃業するのは残念でやるせない気持ちになります。
会社のために社長が個人資産を注ぎ込み、自宅を失ってしまうこともあります。もう少し早く廃業していれば避けられた事態だったかもしれません。ただ、経営者にとって廃業の決断をする時期を見極めるのは難しいことで、「あともう少し」「ここを乗り切れば」という気持ちで持ち堪えていたりするのではないでしょうか。
新型コロナウイルス対
不動産オーナーの家賃問題
新型コロナウィルスの影響で飲食業者などの家賃負担が問題となっています。家賃の減額や支払い猶予の要請が出始めていて、貸している不動産オーナーから対応の相談が寄せられるようになってきました。
国が家賃を助成する「特別家賃支援給付金」が導入予定ですが、6月中旬に第2次補正予算案が成立してからの申請になりそうです。緊急の救済措置にはならないので、これから家賃滞納が増えてくるのではないか心配です。
アパ
日経新聞で気になった広告が・・・
今朝の日経新聞で気になった広告。なんとnoteをやっていらっしゃいました‼
事務所スタッフへの接し方について悩んでいた私にとって、とても心に響くメッセージでした。ありがとうございました。
エッセンシャルワーカーへ改めて感謝
昨日のnoteに10万円給付でマイナンバーカードの申請が殺到している、と書いたのですが、役所は混乱状態でまさしく「3密」になっているとか・・・。今申し込んでも手元に届くのは1か月後なので、郵送申請のほうが早いそうです。
役所では怒号が飛んでいるなどと聞くと、職員の方のご苦労が偲ばれます。私も確定申告期に市役所で無料相談を担当するのですが、様々な立場の方が来所されるので、対応に苦慮することも多いで