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友達がモバイルプランナーになりかけた話②
こちらは後編です。①はこちら↓ https://note.com/iam_totally_geek/n/n619e3a67fcf6 〜前回のあらすじ〜 「就活の相談に乗るよ」と、ある日突然連絡してきた、携帯販売…
【幸福論】比較グセをやめる
私には、幼い頃から他人と自分を比較してしまうくせがあった。
おそらく早い時期から自意識が強かったせいだろう。
見た目がいい、気遣いができる、面白い・・・比べればキリがないが、
友達であれ芸能人であれキャラクターであれ、何かと比較し、自信をなくすことが多かった。
このくせは、他人の優れたところを素直に認められないという点で厄介で、
それを自覚すると自己嫌悪に陥るという負のスパイラルに陥りやすかった
やっぱりタイマンステゴロが好きなんだ
私はタイマンステゴロが好きなんだ。
そう気づいたのは、就活で自己分析を行う中でだった。
思えば小学生の頃から集団行動が苦手だった。何かのグループや〇〇系に一括りにされたり、部活動に入った時に感じる同調圧力がどうも苦手だった。
ただ、根が真面目な性格のせいで、常に苦手を克服することに関して疑いを持たなかった私は、集団行動ができなければ社会で生きていけないという思い込みから必死に適合した。
し
友達がモバイルプランナーになりかけた話②
こちらは後編です。①はこちら↓
https://note.com/iam_totally_geek/n/n619e3a67fcf6
〜前回のあらすじ〜
「就活の相談に乗るよ」と、ある日突然連絡してきた、携帯販売会社でインターンするB先輩!元営業ナンバーワンCさんを紹介され、そこから人事責任者Fに繋がれ、胡散臭いと思いつつなんだかんだで本面接に来てしまった!Aはどうなってしまうのか?
不安解消面
ありのままの自分っていうけれど、ありのままって何?と思った話
最近、個性が大事、そのままの自分を愛そうって言葉を耳にする。
私自身、これまで「人と違った自分でいたい」「こういう風に見られたい」で選んでいたものをコロナを機に整理し直して、いろいろと素直に好きと言えるものを再発見した。それ自体はすごくすっきりしたし、案外誰も自分なんて見てないんだって気づいたからよかった。
でも、ありのままを見せようと行動していくつか浮かんだ疑問がある。
まず、ありのままっ
友達がモバイルプランナーになりかけた話①
こんにちは。5月なのに気候が安定しない日が続くが、いかがお過ごしだろうか。
最近3年生になり、私の周りでは就活の話題が増えてきた。
先輩から来る就活セミナーへのお誘い、ストーリーで自分の長所を聞く人、大学院進学率のアンケートを取る人…など様々だ。
その中で、とある私立文系大生の友人から、興味深い話を聞いた。それは、かねてからよく見かけていた『iphone12安く売れます!』というインスタのス
大学二年生が終わりかけ、就活について思うこと
20歳大学生の思ったことの覚え書き。
過激なことも書いているが、あくまで個人の一意見として。
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最近、友人と会って頻繁に「就活」というワードが話題に上がるようになった。
「就活してる?」「就活どうする?」「インターンとかしてる?」…
人生に関わる、誰もが避けて通れないワード「就活」。
しかしその実態は何なのか、平均21歳で行う就活とは今後4
無意識のカテゴライズ/性差について
以前のジェンダーについて思ったこと、の投稿でありがたいことにいろんな考えの方からコメントいただけて、私自身すごい考えさせられた。
私が言いたかったこととしては、「男とか女とかで考えないでほしーなー」「ただの人間として見てほしいし、そしたらどんな人でも生きやすい社会になるのになー」ということだったんだけれど、やはりジェンダーについての話になると「男は」「女は」という議論になってしまいがちだと感じた
好きなものを公開する勇気
最近、自分の内面や自分の好きなものを自分の名前でネットとか公の場に公開するよう努力し始めたんだけど、これが意外と難しい。
実名だから自分の知り合いも見るわけで、もし批判されたらとか考えると後悔することが怖いのだ。
発信を素直にしようと思ったのは理由がある。コロナで人との出会いが制限されたのと、人に自分の人となりを誰かに知ってもらう機会が減ったからだ。
今までは気恥ずかしかったしネットにデータ