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青森県の酒蔵 その11
白神酒造の歴史と魅力を語ると、ほんまにそのまま映画のワンシーンみたいなもんやで。明治33年からの歴史、そして昭和63年には西澤酒造店から白神酒造(株)へと名前を変えて、ずっと続いてきたその努力の軌跡がなんとも素晴らしい。
さて、白神酒造の名前の由来やけど、これは白神山地の清らかな水から来てるねん。その水を使って醸されたお酒はまさに「自然の郷愁ロマン」を感じさせる一品や。『自然遺産、白神山地=「自
高級肉と泡盛のコラボ(商品紹介)
父の日ギフトセット:石垣牛ステーキと請福ビンテージ43度(泡盛・古酒・焼酎)#そらのおそらのお!
そらのお。こんな素敵なギフトセット見つけちゃったの。石垣牛ステーキと請福ビンテージ43度の泡盛、古酒、焼酎がセットになってるんだって。石垣牛ってさ、聞いただけで口の中がとろけるような感じがしない?あのジュワっと広がる旨味、たまらないわよね。父の日にこんなのもらったら、もう最高に喜んじゃうに違いないわ
辛い時悲しい時に飲んだ焼酎7
お酒好き女子の味方やで!辛い時や悲しい時に飲みたくなる焼酎、心の友やなぁ。今日はそんな時にピッタリの焼酎7選を紹介するで。これ飲んだら、ちょっとは気持ちが軽くなるかもしれんよ!
それぞれの焼酎と一緒に、心温まるエピソードを添えるで。
1. 魔王
仕事で大失敗してもうた時、帰り道で「魔王」を見つけたんよ。家に帰って冷やした魔王をグラスに注いだら、部屋中に広がるフルーティーな香りが一日の疲れを
青森県の酒蔵 その9
ほんなら、六花酒造㈱の「じょっぱり」について語らせてもらいまっせ!この酒蔵は津軽の代表的な3つの蔵が合併して昭和47年に設立されたんやけど、なんと言うても「じょっぱり」が一番有名やねん。津軽の厳しい冬を生き抜いた人々の気質が、この辛口の酒にぎゅっと詰まってるんやで。
「じょっぱり」はその名の通り、津軽弁で「頑固者」を意味してるんや。この酒は甘口全盛期にもかかわらず、辛口酒を貫き通してきた頑固一徹の
青森県の酒蔵 その7
鳴海醸造店七代目当主の鳴海信宏さん、ほんまに素晴らしいお話やわ!二十数年も酒造りに携わってきたなんて、その情熱と努力には頭が下がります。朝早くから夜遅くまで働いて、普通酒が主流やった時代から、鑑評会用の吟醸酒も作り続けてたんやね。ほんまに尊敬しますわ。
営業活動を通じて、日本酒を愛する多くの人々と出会って、その熱意に触れて自分もどんどん情熱が膨らんでいったんやね。それがまた素晴らしいお酒を生み出
青森県の酒蔵 その6
青森県の西田酒造店って知ってる?この酒蔵は「田酒(でんしゅ)」で有名やねん。もう、めっちゃ美味しい!青森の寒い気候で育まれたお米を使ってるから、キレッキレの味わいやで。
まず、田酒のいい点は、そのキレの良さとバランスの取れた味わい。口に含んだ瞬間、フワッと広がる芳醇な香りと、スッと消える後味が絶妙やねん。お酒好きにはたまらん一品やと思うわ。特に「田酒 純米吟醸」は、フルーティーな香りがたまらんく
青森県の酒蔵 その5
#桃川のお酒の魅力全開 !🍶みなさん、こんにちは!今日は親子の団欒から仲間との宴会、パートナーとのロマンチックなディナーまで、どんなシチュエーションでも大活躍する桃川のお酒をご紹介しますで!🎉
まず、桃川株式会社さんのお酒って、ほんまにどんな時でもピッタリなんやけど、一番の魅力はそのフルーティーな香りとスッキリした後味。どんな料理とも相性抜群で、特に和食との相性は最高やねん。例えば、新鮮なお刺
青森県の酒蔵 その3
鳩正宗㈱、これまた素敵なエピソードを持つ酒蔵やな!創業は明治32年、青森県の稲生川にちなんで「稲生正宗」として始まったこの蔵は、長い歴史とともに特別な物語を刻んでるんや。
昭和初期のある日、一羽の白鳩が蔵に舞い込み、神棚に止まったという伝説があるんやね。蔵人が追い逃がそうとしても、再び神棚に舞い戻り、最終的にはその蔵に棲みついてしまったんや。この鳩を「平和の象徴」として守神と考え、大切に飼った後