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ほかいどーに鮭の季節がやってきた!!一挙3つのレシピをご紹介します。
こんにちは。
なんと9月が終わります。早いですねぇ。
そしてほかいどーには、秋鮭のシーズンがやってまいりました。
今年は昨年と違って豊漁といういいニュースも見られますが、
でもでも、いくらはまだまだ高いのです。
100g900円を切ったら買うと決めていたら、
まだ1回しかできません。。
ウニよりずっと安いんですけどね。(笑)
今シーズン、みんなに知らせたくてしかたないレシピをご紹介します。
味を
オホーツク海からホタテさんがやってきた。
箱を開けたら、たくさんのホタテ。
大きくはないけれど、小さくもない。頃合いの大きさのホタテがたーくさん!
嬉しいな!
オホーツク海に面した北の町、雄武からやってきました。
お刺身やフライにしていい感じのサイズと、より小さいサイズがあったので、
お刺身サイズは昆布締めに。
小さいのはさっとお酒で蒸して貝柱だけにしました。
先週、十勝の山にご案内いただいて山菜採りを楽しみました。
そこでわたしが考
ほかいどーのお米がおいしいワケ。
ほかいどーのお米がおいしいのにはワケがあります。
どうして??
例えば、
「気温が高くなったから、北海道のお米がおいしくなったのです。」
という話は本当なのかな?
じゃあ、どうしてイタリア北部、ピエモンテ州に米の大生産地があるんだろう?アルプスからの風は寒かろうに。
それに、北海道の米がおいしくなったのは、
こんな風に温度が高くなる前からのことじゃない?
と、思いませんか??
そもそも、
ナポリのマンマの「イカのシーフード詰め」の作り方を思いっきり日本バージョンにしてみた話
そのひとは青い縁のメガネをかけていて、赤い口紅が似合ってよく笑う、チャーミングなマンマでした。
得意料理だと言って、トマトソースで煮るイカの詰め物を教えてくれたの。
赤いソースの中で細い円錐形に伸びたイカの姿はなんとなくユーモラスで、食べたら美味しくて笑顔になる料理で、その人の歌うような声を思い出すのでした。
中に詰めるアサリやエビは、えいやっ!と生で用意して、殻を外して作るごちそう。以前はよく作
じゃがいもローストと鯖と180度の魔法
「オーブンの温度は180度で」
「オーブンの温度は180度で」
「オーブンは180度に設定して・・・」
そのトスカーナ州の郊外の学校で、授業を受け持つ先生たちは、申し合わせたようにオーブンの温度は180度、とわたしたちに指示するのでした。
その言葉に、同じクラスにいた日本人のお姉さまが「イタリアのオーブンって180度しかないのかしら」と口をちょっと斜めにして、いたずらっぽい目でコメントするのもお
我が家に群来(くき)がやってきた2022
こんばんは。
今朝オホーツク海から、1ダースものニシンがウチにやって来ました。
まるで群来です。
小樽にやってきた群来のようすはこちらです。
むちゃくちゃ新鮮です。
瞳は澄んでいて、身は硬直中です。
シチリアのパレルモの市場では、魚をテグスでこんな形にとめてプレゼンテーションしていました。さすがです。
さて、これならお刺身もおいしいのですが、こういう状態のニシンでアニサキスを食べてしまった
シーフードで春のイタリア〜ン
こんにちはー!
きょうはすっかり春の暖かさでした。
脇道が歩きにくいのはお約束ですが、どんどん雪は溶けています。
開催を我慢していたイタリア料理教室クチナイトを再開できました。
3月のテーマは鱈(その2)。
バカラから考えると、たくさんの鱈料理があります。
シチリアの学校で学んだ時に、北海道には塩鱈があるので、バカラの料理を教えてください、と先生にお願いしたのでした。
さて、今月のメニュー