- 運営しているクリエイター
2019年4月の記事一覧
モノづくりには覚悟がいる。
なんとなく作りたい。から始まったチーズケーキの物語は、自分一人では抱えきれないくらいに大きくなってきた。自分が好きなものを作り続ける事で成長できることは、本当に稀で、幸せな事だと思う。日々チーズケーキを作ってくれているスタッフと、それを楽しみにしてくれているお客様に心から御礼申し上げます。
今日4/5で一周年を迎えるMr.CHEESECAKE は大きく変化を迎えます。今まで僕は自分のできる範囲で
LURRA˚は、なぜ京都で挑戦するのか。 vol.2
■Vol.1の続き■なんで、京都なの?ニュージーランドで出会った僕達LURRA˚が京都での挑戦を決めた事は、今思えば必然であったようにも思います。
◆自然と伝統と革新の調和のとれた街僕は昔から旅が好きでこれまでに様々な国、都市を訪れました。
パリやミラノなどを訪れた際に感じた伝統の守り方、そして革新とのバランスの良さにとても感銘を受けました。
そしてニュージーランドなどで感じた自然の美しさ。
日
「いま、何軸で話してる?」コミュケーションのバグについて
昼下がりのカフェの窓際の席で、うとうとしていた。目を瞑ったとき、窓から入る光をうっすらと感じた。
「光を認識できるのは、暗闇の中だからかもしれない。」
目を瞑りながらそんなこと考えていたら、いつのまにか眠っていた。
*
良いとは?悪いとは?やりがいを持って働くこと
適度に休むこと
お金があること
ボランティアをすること
一般的に良いと感じることが多い言葉でも、人や状況によっては良くない場
「生きていてよかった」そう思える瞬間をこの世界に増やしたい
「私、今日ここにきて、生きていてよかったと思いました」
soarのイベントで、ある女性がたくさんの人がいるなかで、手をあげてこんなことを言ってくれた。目をきらめかせて、表情はとても晴れやかだった。その瞬間に私にはぐっとこみ上げるものがあった。
ーーーー
8年前、私が仙台に住んでいた頃、東日本大震災があった。福島では原発事故が起き、たくさんの人が避難のため宮城に移住していた。
友人も子どもの
居場所のない“異端児”が城を築くまで
むかしむかし、職場で私は”異端児”だった。
私が関心があり好きでいるものは、職場のたいていの人にとっては理解できないことだったようで、よく私の陰口が聴こえてきた。
「あの子なんなんだろうね」
「さあ、よくわからない」
もう忘れてしまったけど、なんだかあだ名もつけられていた笑。(宇宙人、みたいな感じだったように思う)
どうやら、その頃私が熱意を傾けていたチャリティーダンスイベントや震災の復興