毎日が事件だったらどう生きればいいっていうのかこの仕事は
一難去ってまた一難、綱渡りの日々。世の中のお盆休みなるものを睨みつつ、スケジュールを組んでいく。
書籍編集者の工数管理はSEのと若干似てるかもしれない、長期プランが必要で細かくプランニングしてもデスマーチに突入する可能性がある。机上の空論も机上では「論」足りうる何かだったのだ。どちらも神秘的な欠落、属人的であるがゆえの弊害を孕みながら進行してゆく。
ものすごく賢い人の書くコードはきれいだ。流れが簡潔で美しい。こちとら、無駄のない端正なプログラミングができないままで生きてい