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いまの自分が書き続ける難しさ

「ちゃんと毎日note書かないと! それをバロメーターにして栗田さんが大丈夫か見てるんだから!」と叱咤激励された。おいしいお肉をごちそうになったあとだったので、もう頷くしか道はなかったが、たとえ肉がなくてもほんとうにその通りだ。

今日からまたリセットした気持ちでnoteを書こうと思う。

なんで書けてないのか、理由(言い訳)をこれから並べるところからはじめよう。

まず、わたしは2019年から500日くらいまでは連続で書いていた。それから土日を休みにしたりしつつ、なんだかんだ1000日くらいまでは順調に書いていた。そのあとはカウントしてないからわからないけど、まあ書いてきた。それがいま崩れている。なぜか。

書けることが見つけられない。

たとえば、現在進行中の企画については書けない。編集している本がどんな形になるかまだわからないからだ。

そして、仕事は常に著者さんとのやりとりになる。いまのわたしは著者さんのことばかり考えていると言っても過言ではない。著者さんのことを勝手に書くことも憚られる。

じゃあ本が出たあとはどうなのかというと、本への感情がでかすぎて毎日30分で書くnoteじゃあ追いつかない。むりだ。3時間でも書けない。その時間を捻出できない。寝たい。

という感じであれやこれやが切羽詰まってくると、寝落ちしてしまい……いまに至るのだ。

ちなみにこの瞬間も寝落ちしそうになっている。

なにかを変えるときが来ていて、自分自身を編集する気持ちでこの人間に何を書かせるかを考えないと続かない。その突破口がまだない。でも必ずある。あるに決まっている。生きている以上、必ず自分に起きたことを編集しながら生きているのだから。書くことは抽出できる。

もうちょっと考えます。

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栗田真希
さいごまで読んでくださり、ありがとうございます! サポートしてくださったら、おいしいものを食べたり、すてきな道具をお迎えしたりして、それについてnoteを書いたりするかもしれません。