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ズボラでも思わず買ってしまった、田中鎌工業さんの松原包丁。
「松原包丁のお店へ、一緒に行ってみますか？」
会社の先輩に誘われた。長崎県波佐見町から大村市へ行ってみることに。まだ車の免許を持たぬわたしには、楽しいおでかけだ。
波佐見町は県内で唯一海に面していない市町村だ。山に囲まれた町を抜けてお隣の川棚町へ。車を走らせていると、だんだん海が見えてきて、「そのぎ茶」が特産品の東彼杵町を通り過ぎて大村市に入る。
いろいろ大村市で遊んで、田中鎌工業さんへ。問
30歳で急にボイトレに通いはじめたら生活がうるおった話。
コピーライターを辞めて無職の状態で、なんの実利もなさそうな「習いごと」に30歳になって通うことになるとは思っていなかった。しかも年に2、3回くらいしかカラオケにも行かないのに。どうしてこうなった。
こんにちは、こんばんは。
くりたまきです。
これまでボイトレに通っていることをnoteに書いてこなかったのは、
「はあ？ 仕事なし貯金なし恋人なしのお前が今やること、それじゃないだろ？」
とツッコミ
先輩が住んでいた部屋に住むことになったわたしは。
まさか約9ヶ月後、じぶんがその部屋に住むことになるとは露ほども思わず、わたしは大阪にある先輩の家に泊まりこんだ。大阪、京阪電車の香里園駅からほど近いワンルーム。そこが、わたしのひとり暮らしスタートの場所だった。
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大学四年生の春になると、花の芽吹きと時を同じくして就職活動が一斉にスタートした。大学のキャンパスでは、それ以前からいくつもの説明会が行われていた。わたしはといえば、一眼レ
【独断と気分で】一生読み返したい小説10選【選んでみた】
2019年時点で思う、一生これからも読み直すであろう小説を選んでみた。小学生のころからなんども読んでるもの、現時点ですきなもの。バッと思いつくまま10冊。だから明日にはもしかしたら変わってるかもしれないけど。
こんにちは、こんばんは。くりたまきです。
今回はこのさとなおさんのnoteを読んで、影響されちゃいました。100冊のリストに、わたしも読みたい本見つけてるんるんです。
あと、今回は小説
