#言葉
「共感される文章」を書くには、「感情」を書くな。
感情が動かされる、
共感される文章
というのは、
書き手が感情をぶつけて書いたものではない。
よく知らない人が、
感情的に
自分語りをしているのを
わざわざ読みたい人は
いないだろう。
「エネルギーを乗せて書け」と言われましてもね、
独立してすぐのころ、
ライターの勉強会みたいなところに行ったことがあった。
ライターの方が数名、
文章の書き方を教えておられた。
そのうちの一人が、
「文
集客文章って、つまり、「どんな言葉で誘われたら行きたくなるか」
「集客のための文章」って
難しく考えてしまうけど、
要するに
「なんと誘われたら行きたくなるか?」だろう。
自分がされて嫌なのに、「集客のため」ならやっちゃう?
いきなり自分の実績を
アピールしてくる人の
誘いを受けたいだろうか?
いきなりダメ出し
してくる人の誘いを
受けたいだろうか?
自分の知識をむずかしい言葉で
ひけらかしてくる人
の誘い
を受けたいだろうか?
どんな誘いなら、自
自分の言葉で生きるか、他者の言葉を借りたままずっと生きるか。
自分の思いを、
誰かに代わりに書いてもらって生きるか。
(ずっと借り物の言葉で生きるか)、
自分の思いや、他者の言葉にできていない思いも、言葉にできる人になるか。
これからの人生を、大きく左右する
と受講生さんたちを見ていると、本気で思う。
言葉は、もちろん、もともとあるものだし、
単語自体は、どこかで聞いたことや読んだことの蓄積でしかない。
だけど、そのありものの単語の組み合わせ方、
自分
3日連続ライブ配信【実録】言葉で仕事をつくるって、どうやって?
自分の中にある価値を言葉にして、発信することでファンを増やし、仕事を作ってきた3名の方にお話を伺います。
ぶっちゃけ、何をどうやって発信してきたの?
自分のコンテンツをつくるってどうやって?
うまく言葉にできない商品やサービスをどう伝えてきたの?
【8月2日(水)は、骨屋・のばし屋 鈴木淑深さん(おりょうさん)】
身体のことや、心のことは「言葉にするのが、むずかしい」と多くの人がいいます。
「誰の、どんな課題を、なぜ私が」解決できるのか?
誰の
どんな課題を
なぜ私が
解決できるのか?
<ポイント解説>(1)誰の
属性ではなく「状況」を
シーンで特定するのがポイント。
40代の女性起業家が〜
子育て中のママが〜
みたいな「属性」では、
何も決めていないのと同じ。
2)どんな課題を
相手が感じている悩み
(不安、不満、不便などの負の感情)や
こうなりたいと思っているけど、
できていないことを
言葉にする。
ポイントは、
商品・サービスが欲しくなる「シーン」を言葉にしてみよう
ビジネスをするなら、
まずはじめに
ペルソナ設定だよ。
昔はよく言われた
(今もよく聞く)
5年前はそれで売れたかもしれないが、
今は、
「理想のお客様像」をいくら作ったところで、
その通りに売れることは
どんどん減ってきている。
(大手企業のマーケティングでも、
ペルソナ設定をしないところは増えているし、
やっているとしたら、膨大な量のデータを元にしている。
個人ができるレベルでは、ない)
「〜された」「〜してくれない」をやめてみた。
「あの人に〜された」
「夫がわかってくれない」
「子供が〜してくれない」
「母に嫌なことばかり言われる」
「上司が嫌味なことばかり言ってくる」
「お客様が買ってくれない」
よく聞くお悩みです。
「された」
「〜してくれない」
ぜんぶ、受け身の発想。
「される側」に自分を置くのはラクだ。
される側でいるのは、ラクだ。
自分が動かなくていい。
自分で考えなくていい。
受け身でいることで、
「自分の言葉」を持つには、「伝わらない経験」をどれだけするか
自分の言葉で想いを伝えるためには、「伝わらない経験」をするのが一番だと思う。
☑自分のコミュニティ
☑いつもの質問の仕方
☑慣れ親しんだ関係
☑あれ、それ、ツーカーで伝わる間柄
☑何を言っても傷つけ合わないという信頼
がある人たち「ではない人」に自分の言葉がどれだけ伝わるだろうか。
そんなつもりで言ったんじゃない! VS なんでそんなこと言われなきゃいけないの!
「そんなつもりで言ったんじ