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集客文章って、つまり、「どんな言葉で誘われたら行きたくなるか」

「集客のための文章」って
難しく考えてしまうけど、
要するに
「なんと誘われたら行きたくなるか?」だろう。



自分がされて嫌なのに、「集客のため」ならやっちゃう?



いきなり自分の実績を
アピールしてくる人の
誘いを受けたいだろうか?

いきなりダメ出し
してくる人の誘いを
受けたいだろうか?

自分の知識をむずかしい言葉で
ひけらかしてくる人


の誘い
を受けたいだろうか?


どんな誘いなら、自分の気持ちは動くのか?





私だったら、
「なんでこの人、
私のことこんなにわかるの?」
という言葉で誘ってくれたり、
「わー!私もそうなりたい!」
とテンションが上がったり、

なんか知らんけどこの人の事
もっと知りたい、
と思えるから追いかけたり、

かっこいい、
なんか信じられる、
この人みたいに考えてみたい、
この人の頭の中が見てみたい、
という人に惹かれたり、する。


 その会社やその人の語る
言葉を「信じたい」と思うから、
その会社や人を応援したくなる、
一緒の未来にいたくなる。

または、「個」ではなく、
その人の周りも含めた
雰囲気に惹かれることも
あるだろう。



雰囲気や、流れも大事


どんな言葉を語るか、
と同じぐらい
どんな格好をしているか

も大事だったりする。

お誘いなのにジャージかよ、
みたいな
「やる気ありません」
「手を抜いてます」
というデザインだったら
がっかりするかもしれない。
(時と場合による。
ダサいほうがいい場合もあるし、
やたら気合を入れていると
逆効果な時もある)


 自分だったら、
どんなシチュエーションで、
どんな言葉で、
どんな雰囲気で、
どういう流れで、
誘われたら
テンションが上がるか。
気持ちが動くか。
飛び込むか。


何よりも大事なのは、「相手」を知ること


顔の見えない相手には、
何を、どう言っていいか、わかるはずがない。

集客の文章を書く時は、
「相手」が
今どこで何をしていて、
何に悩んでいて、
どうなりたいと思っていて、
なぜそれができない状況なのか、
今何に興味があって、
どんなタイミングで
何を言って欲しいのか

がわかれば、
自ずと、

いつ、どこで、なにを、どんなふうに、どうやって
伝えればいいか、見えてくる。


誘う「前」の関係性も大事


そう考えると、
いざ「誘う」前に、
どれだけ信用されているか、
どんな関係性があるのかも
大事だとわかる。

気持ちが盛り上がってきたところで、
誘われたいのだ。


曲がり角でいきなり出会う
一目惚れもあるけど。




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