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Hiroakiの旅 外伝 North Japan 待ってろ世界プロジェクトMt Fuji-Kanazawa編

見出しの写真は小樽の赤レンガ倉庫。

今年こそはまた北海道に行きたい。


あっという間に2月ですね。

今日は新月だ。新しい月始まってます。

皆さんには皆さんの。僕には僕の生活がある。

僕は最近、仕事をするかの如く実家の片づけやもろもろの手続きをサポートしていたら、「ペースが速すぎてついていけない」との、助言をいただきましたので、お茶飲んでます。
いつも寒いというので、ユニクロの極暖ヒートテック全身コーデを提案、着てもらったら、両親喜んでいました。

『兄の本棚の観察』、これが実に面白い。
俺にとっちゃ全部が教科書。押入れの奥から兄の絵が出てきた。
たぶんもう兄はとっくに次の流れに向けて動いていそうな気がする。
プログラミングとか、アプリ開発とか随分前からやってるから。
今度、俺もいろいろ教えてもらうことにする。

そんなこんなで俺は『処女小説イングリッシュ翻訳チャレンジ』マラソンが4周目に突入していまして、今度翻訳の最終チェックをしてもらいに、浅草に居た時に俺の所にもステイしに来てくれたことがある、ネイティブイングリッシュ先生の所へ合宿に行く予定です。

外注で頼むわ、お金払うからやっといて。とは不器用すぎて出来なくて、自分でも理解した上で気持ちを入れてやりたかったんです。
縁がある人にお金も払いたい。の方がいいなぁとも思ったりして。
なので、一日一行から始めて、約一年半くらいかかったんだ。

新しい電子書籍、文字通りKindleで世界に放ちたい。
待ってろ世界。ジャパニーズハッピーをダイレクトに届ける。

なるほど。ここで今日のタイトルとリンクするんですね。

本編を書いていた時期、僕はネパールのポカラという避暑地にいたんだ。
どういう話だったかというと、こういう話でした。

なんだか熱いこと書いてるっぽいけど大丈夫か。

こたつ入ってんのか。
今日もよろしくお願いします。

Hiroakiの旅 外伝 North Japan
待ってろ世界プロジェクト
Mt Fuji-Kanazawa編


富士山は、日本で一番高い山。
世界で一番高い山は、ネパールのヒマラヤにあるエベレストか。
僕は旅に出る迄、「日本」だけから「世界」を見ていた。
今は、全部が違う。
時間かかったな。
今のこの気持ちを忘れたくない。
そんなネパールの夜だ。

ネパールの避暑地ポカラで、のんびりしてる。
この部屋からは湖が見える。
フェワ湖っていうらしい。
水辺に自然と人工の仕切りは無い。
水が届く所までがきわで、風がただたんに吹いて水面を揺らしている。
太陽の光が湖面に反射して、どの宝石よりも綺麗だ。
身につけなくていい。
「自然」はいつだってそこにある。
牛ももう寝たかな。
ポカラの夜はとても静かだ。

これからも旅は続いていくのさ。
終わりは自分で決めなくちゃならない。
もう周りには誰もいない。
今を生きようと必死でもがいてる。
ネパールの音楽が鳴って僕は外で何かが行われていることを知る。
だんだん音は遠のいて生活の音が混ざってくる。
もう少しでまた、あの混沌とした街に出て行く。

今の俺の目標はインドに行くこと。
そこで深く潜って日本に帰る。

じりじりと暑かったあの夏。
おいてけぼりの遠い夏。
たくさんの言葉の中に埋まっている「詩」を掬って、想い出の中の光景と混ぜてここに残す。

僕はまだ、ネパールのポカラという小さな町にいる。

ポカラは自然が豊かすぎる。

ポカラの湖畔も午後になると少し日が出てきて暖かくなってきた。


今日はポカラからカトマンドゥに戻ってきた。

今俺は、カトマンドゥのインディアンビザセンターにいる。
インドに入国する為には事前にビザを取っておく必要がある。

僕と出会った全ての人に感謝したい。
もう百回以上言っている。
感謝してない時なんてない。
俺は俺なりに「青年、行け」をしまくってきた。
こうやって思い出をなぞっている様だけど、いたって俺は今ってところから動けない。

今度インドに入国したら俺もう30カ国旅したことになる。

ポカラはカトマンドゥとまた違った雰囲気があって落ち着いていて好きだった。
素敵なレストランもあったし、なんてったって自然が一番。
地元の人達は最小限の資源で生活していた。

まだ俺はビザセンターで油を売っている。

早くインドに行ってしまいたい。

これからインドまで行く。
明後日ネパールを出ることにした。

あと少し、もう少し。
本当だ。
いま、そんな心境だ。
早く地元の友達に会って、くだらなく過ごしたい。
生活があって、みんなが「幸せ」なら今はそれが欲しい。
ちょっと旅をしすぎたみたいだ。
不安の中にいるってのに、「光」ばっかり見ていた。

明日はインドに向けて出発する日だ。
誰にも騙されたくない。
誰にも傷つけられたくもない。
俺も誰にもそうしたくない。
でも、インドだ。
今までの旅とは違う気がしてきた。
「オーストラリア」へ行く前も、「東南アジア」へ行く前も、「ニュージーランド」へ行く前も、「ヨーロッパ」に行く前も、びびって、びびりまくってきた。
初めて行く土地がやっぱり怖い。
だけど、新しい「瞬間」に触れられる「喜び」の方が大きい。
インドでは、死期が近い人はヴァラナシと言う街で一生を終えるのがポピュラーらしい。

インドに行く前にこの「序章」はネパールで書き終える。
編集はまた別の土地だ。
もうすぐ終わる。
これも終わる。
そしてついに、「オーストラリア編」に入れる。
全部が新しい、ついに海を越えて「海外」に行くんだ。
「俺たちは、俺たちのまんま生きよう。そうしないと、光れねぇ」
最高の旅が今始まっていく!

編集後記

なんだか、彼にはいつも励まされています。

彼はいつもチャレンジしてる。
それがもう普通の状態にしたいって、確か以前言っていたような気がする。

あぁ。

『続・SNSチャレンジ』も、2022年後半の展望が見えてきました。

なんなら2023年も若干見えてる。
こつこつ匍匐前進ほふくぜんしんを続けます。


次回はまた来週。いよいよタイトルと本編といろいろズレてくる。

たくさん準備してかまえてます。

あれ。俺、四国の香川に合宿の事、次回の下書きに書いたんだっけな。

皆のnoteを読んでうどんの事を勉強してました。
どうしても「○○のうどんを食べていってなぁ」、という方はコメントください。よろしくお願いします。

また遊びに来てください。
うどんがスキです。フォローミー。

マガジン追加も大歓迎。こっちからもしちゃうぞ。

それではお元気で。また会いましょう~。

関連note

みんなの旅マガジン

僕にいきなりマガジン追加されて、びっくりさせていたら。
ちょっと面白いね。小鳥がさえずるような距離感でいさせてください。

皆様のnote毎回しっかり読んでます。

そんな中で、あぁいいなぁと思ったnoteを追加させてもらってる。

どうかよろしくお願いします。

ありがとうございます!!

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