【ホロスコープ】プログレス・ソーラーアークの効力がヤバ過ぎた件
ホロスコープ上で、その人にとって
大きな出来事が起こりやすい年齢を
細かく見るには、プログレス（以下P）と
ソーラーアーク（以下SA）という方式を
確認した方が良いと知ったので、私が
自殺未遂という（ある意味で）大きな
出来事が起こった時の進行図を出して
みたが・・・
なんと、SA火星がネイタル（以下N）の
ICに0度だった！！(゜ロ゜ノ)ノ
火星ICは『生活環境における争い』
を意味していて、PやSAのポイントが
Nのポイントに0度になる時期は、
一生忘れられないレベルのイベントが
宿命的に起こる確率が高いと言われている
そうだ。
この配置の圏内に入ったのは2016年頃から
だが、今思えば元々険悪だった毒一家との
折り合いが明確に悪くなりだしたのも
丁度その辺りからで、2017年からは家庭内
での口論が絶えなくなっていった。
遂に、この年の暮れに毒母と決定的な
口論になり、そこから私が最初の自殺未遂を
する2019年10月10日まで（ちなみにこの日は
オーブ1度台まで接近していた）ロクに
会話しなくなった（この口論の原因は
TVに出ていた太った芸能人の悪口を
楽しそうに言っていた毒母の自業自得で、
呆れた私が「（誰から見ても分かる肥満体
なので）あなたは他人の事言える見た目
じゃないでしょ、鏡見たら?」と本当の事を
言ったら逆ギレしてヘソ曲げた）。
1回目の退院から1年間は仕方無く会話
していたが毒母の態度は相変わらずで、
寧ろ悪化・私のイライラと死にたさは
日増しに激化していった。
そして、2回目の自殺未遂時は・・・
SA火星がICを通過して4ハウスに入った、
まさにその瞬間のタイミングだった。
激化した感情が記憶を飛ばして決行に
走らせたあの衝撃的な出来事は、もう
起こるべくして起こった、避けられない
宿命だったようにも思う。
1回目の時はヤンワリな対応だった行政や
病院も、原因の人が同じで今回は遺書にまで
ハッキリ記していた事態を重く受け止めた
ようで、毒一家が私に近寄れなくする措置を
取ってくれた。
1度目の時の配置でもう1つ特徴的だった
部分は、SA木星がNのサインから初めて
移動した直後だったという事。
P（SA）ポイントが初めて別のサインに移る時にも大きな変化が訪れやすいそうだが、
私の場合は複数の節目が同時に来たので、
変化を迎える前兆（好転反応?）もかなり
強烈な形で現れたのかも・・・
しかもその期間が凄く長かったぁ～疲😫
要するに1回目のは毒一家から抜けて幸せに
発展する為のフラグ（リハーサル?）で、
本番は2回目で待ち受けていたのか。
あの時こそが、全身全霊をかけた
家庭内大戦争末期における最後の一撃
だったのかと・・・
2回目の自殺未遂をした2021年はSA火星は
ICを通過し、退院して1人暮らしを
始めた1年後の今年、サインチェンジを
迎えた。
今まで受けた心身の傷は消えないけれど、
「もうアイツらと関わらなくていいんだ」
と心機一転した気持ちで、急に視界が
スッキリした瞬間の驚きと喜びに包まれた。
（自殺未遂当時は1・2回目ともにN太陽に
トランジット（以下T）冥王星0度、
N月にT天王星0度で公私共に破壊的変化と
離反による独立の暗示もあったのでコレも
後押しになった気が。
SA火星はNキロンにも0度、N天王星と
T冥王星には120度で、生活環境における
一生のトラウマになるレベルのイベントが
（半ば命に関わるような感じで）突発的に
起こるものの、逆にそうなってくれた事で
物事がプラスに展開する暗示も出ていた）
（2回目の自殺未遂まで希死念慮1本で
駆け抜けた25歳（2020年）の頃には
SA水星もサインチェンジ。
既に死にたさでいっぱいだった頭脳に
魚座の素質がいきなりブチ込まれた事で
余計に混乱した節も見逃せない・・・）
（少し遡って、初めて明確な希死念慮が
芽生えた2018年にもSA月のサインチェンジ
が起こっていた。
牡牛座から双子座に移ってすぐNリリス0度
になり、それまで抑圧していた
『やりたいようにやる欲望』が月によって
解放されたのか、
「毒一家はやりたい放題やっているのに
私だけが我慢し続けるなんて馬鹿らしい。
だったら私も好きなようにさせてもらう
（命もろとも逃げてやる）」って、
この時から急に吹っ切れた記憶がある）
（ついでに、2021年はSA金星も春頃に
サインチェンジしたのだが、この時期は
入院中だった精神科で患者にも看護師にも
看護助手にも最も激烈にイジメられていた
頃だ。
そもそも患者はガイジしかいないから
仕方無いとして、自分のやっている事
（主犯のメンヘラキチガイ女患者と共謀
して私の悪口言ってる事）がバレてないと
思って優しいスタッフ面して寄って来る
看護師達には本当ムカついたので、
テキトーにあしらって退院まで無視
してやった。
金星が山羊座に入った事で得た考えは、
『職権乱用して寄って来る奴がいても、
こちらが相手を信用出来ないと感じたら
無理に信じなくて・許さなくていい。
極論、全員敵だと思って突き放しても
問題無い。
ソイツらがどんなに逆ギレしてこちらを
支配しようとして来ても屈せず、自分の
意思で信じられるものだけを時間をかけて
見つけていけば良いのだ』という事かな。）
この数年間はプログレスもトランジットも
強烈な配置が集中したからか、本当に色々な
出来事に次々に襲われた。
人生で一番の激動期だったと言っても
過言ではないかもしれない。
私、自分で計画を考えついて行動して
進めていると思ったけど、実は宇宙の波動に
導かれているだけだったんだな・・・💦
・・・・・・
それから、1年後の今。
1人暮らしになってから毒一家との
コンタクトは何も無く、穏やかに静かに
暮らすという普通の幸せを、やっと掴んだ。
あの時死ねなかったのは悔しいけど、
あんな環境に置かれていた頃は想像も
しなかった、うるさく絡まれない暮らしが
出来る未来にたどり着いたから、とりあえず
今は、ひとときばかりの安らかな時間を
ゆったり過ごそうかと思う。
・・・・・・
今年の5月11日にP月（月のみプログレス
1日1年法でも算出）が1周したが、1年後
（2023年）の5月10日の配置もついでに
見たら、0度のP月とT天王星がN太陽とT月に
120度ってのがあって、なんか気になるんだ
よなぁ・・・
また公私共に大きな変化が来るって事?
コレだけ散々目まぐるしい経験した後で、
余生は穏やかに最期まで逃げられたら
いいなーと思っているのに、更なる波乱とか
起こったら嫌だぞ?
T天王星から見て120度のN太陽に対して、
SA太陽には90度なのが微妙なんだけど、
いい変化と悪い変化が同時に起こるのかな?
まぁ120度寄りなのでプラスの変化な
可能性が高いのだろうが・・・
SA火星とN金星、SA金星とN火星がそれぞれ
ソフトアスペクト（60度・120度）に
なっている所も引っ掛かるけどな。
とにかく、変な事が起こりません
ように・・・・・・