金木犀の香りがすると思う。「あっ!残りの月にする事を決めなければ!」そう思ってノートに【赤黄色の金木犀】と書こうとしたらもちろん犀が書けなくて調べて、初めて書いてみたら金木犀の中に牛がいる…焦ってた気持ちに不思議な発見
今日は今年初めて金木犀の香りを感じ、たまらなくなった。赤黄色の季節。中秋の名月を見上げながら、良くも悪くも確かに時は巡っているんだなと思う。この先どうなるのだろうと考える長い夜。赤黄色や月の歌と共に。