自身を低く見積もる
夏真っ盛りを通り越した気がしますね
これからくる秋に少しわくわくしながら
残りの夏を過ごす日々です
さて、本題に入ります
実は、どうせ自分なんて、が
落ち込んでる時の、私の口ぐせや思考です。
よくないなぁ〜と思いながらも、
今までほったらかしにしておいたのは
その方が自らの安心を保てるからなのだと、
最近いくつかの本を読んだり、近しい人と衝突したことで、思い知りました。
今の私に足りないのは、自分のことを認めること、「自分はだめだ」、という思い込みを捨てることだと思います。
今の思考のままでも、居心地は良いかもしれません。
ですが小さなことで不満に思ったり、
人としての強度が弱まってストレスに弱くなったりするのだろうな。と思います。
落ち込んだとき、「自分はだめだ」の呪いを解いてくれるものは今ところ
深呼吸、コーヒー、音楽、よく眠ること です
わたしにとってはこれらに集中することで、
ぎゅーっと狭くなっている視野を少し広げてくれるように思います。
疲れた目を休ませるとき、遠くの山や空を見るように。心の居場所も広げてあげると、落ち込んだ気持ちが和らぎます。
それと、よく言われてる、「紙に書き出す」
というやり方は、王道でありますがやっぱり一番効果があるように最近思いました。
前の記事で、三年日記をはじめたことについて記しましたが
その日記に自分の思っていることを綺麗事なしで書いていくことで、自分自身の本音に気づくことができました。
というのも先日、3日分の日記に愚痴を書いたらすっかり気持ちも冷静になり(笑)、これからどうしたいのかということに自分の考えをシフトできるようになったのです。
そこからの日記は、日々の出来事に対してどう思って、これからどうしたいか、みたいなことを自然と書けるようになりました。
わたしの場合は
自分と向き合うことをサボっていたら、自分軸で生きていく方法がわからなくなっていて、
その結果自分を低く見積もるようになってしまっていたのかなと、
あるポッドキャストを聴きながら思ったので、ここへ書いてみることにしました。
なんにしても、
赤黄色の金木犀
が聴きたくなる季節をまた迎えることができるであろうと思うと、あ〜、幸せだな〜と感じます🍁
GOOD MUSIC は世界を救う‼︎
(大げさかもしれないけれど、ほんとにそう思うのです)