従兄弟の兄さんが亡くなられた。直接の死因は内臓での血管破裂だがガンの転移による末期だった。ガンは身体の色んな所に出来るんだな。まだまだ怖い病気だ。 未だガン保険には入っていない。葬式費用の出る何とか生命もあるみたいだけど、「葬儀費用」でりゃ御の字ってのがねえ… 悲しいね。
2022年3月に鎌倉新書が発表した第5回お葬式に関する全国調査では、葬儀費用の全国平均総額は、1,107,000円。内訳は、お葬式費用678,000円、飲食接待費201,000円、返礼品費用228,000円、寺院費用224,000円。 テレビやネット広告は鵜呑みにしない方がいい。
葬儀の会員になっていて、葬儀費用の積立をしているから安心。 と考えている方が、年配者に多いようです。 しかし、積立式の会員制度だけでは、葬儀費用は足りません。 また、葬儀費用が高額になることが多くなっています。 急に高額な葬儀費用を請求されない様に、一度見直しを!!
最近の葬儀広告は、費用が安いをひたすらアピール。 それが悪いことではないし、葬儀業界の価格設定は、異常だった証拠でもある。 でも、ちゃんと中身を伝えて欲しい。 安いということは、色々削って、最小限の内容に絞っているということ。 葬儀の考え方は、人それぞれであり、正解はない
業界内ではどれだけ低価格だとしても、世間一般的には高額な費用が掛かる葬儀という式典。 なぜなら、葬儀は人生で一度きりの儀式であり、葬儀社が仕事の依頼を受ける機会の少なさから、現在のような金額相場となっています。 ですから、高いとばかりいわず、内容や意味にも着目してみて下さい!!
日常生活で当たり前の事。 事前に商品の情報を調べ、値段を比較して、より良い会社や店舗、ネットなどで購入しているはずです。 しかし葬儀の場合、費用が高額にも関わらず、調べたり比較しない方が多いのが現状です。 葬儀は事前に準備し、葬儀社で事前相談するのが現在のスタンダードです!!