「変だ」と言うのは差別なのだそうだ。変だとかキモいは、相手を理解していないから出て来る言葉だということらしい。実際、相手の立場になってみたら、変でもキモくもないことは多い。 わたしがいやなのは、そうしていつか世の中から変もキモいも無くなると信じている人がいることだ。そんな人は変だ

誰もが自分らしく生きて、お互いが「変だ」とも「キモい」とも思わない社会。そういうイングリッシュガーデンみたいな社会は実現できるだろう。けれども、そういう寄せ植え社会が成り立つのは、百足のうじゃうじゃいる自然を無いことにしているからだ。人間性が自然の一部であることからは逃れられない

推し活してる人だけど自分のやっている当たり前が推し活していない人にとっては理解できない非常識であるということを今さら知りました（苦笑）「推し活常識」ってあるよねぇ～。

周りに気を遣って疲れていた時は気づかなかったこと。数人の経営者さんから、まずは自分を持つことだと教わり。私を主張することは自己中ではないと。私があるから、相手のことを考えられるようになる。私の話を先にする理由は、相手のことを知りたいからです。”I”から言えば、わかりやすいから。