メモ・あやのん(さん)論・続
あやのんさんの記事は印字してあって、「あやのん(さん)論」を書くにあたって、一部が机の上に載ってゐた。
妻が、それを何気なく取り上げて読んでたので、
「文才、あるやろ?」
と尋ねたら、
「あるわね。私、上手いでしょって感じがなくて、でも、上手い」
と応へたので、我が意を得たりって思ってゐると、さらに、
「軽い感じで読みやすいけど、薄っぺらくない」
これは、以前も、わたしと同意見だと思ったこと。
そして、
「こことか、かういふ感性があるのはすごいね。全然、薄い人ぢゃない」
と言