霊感商法、スピ系詐欺に関しては、情報もたくさん出てきており、いままでの野放しの状態ではなくなるだろう。知人や、自分自身の経験も踏まえて、その入り口がどこにあるかを語っていく必要があると思う。お金系の詐欺とはまた違うように思う。ターゲットになる人々の空気感というか。
読書日記#851 『入門・マーケティング戦略 新版』 商品の価値を決めるのは顧客であり、その価値を高めるためには、提供価値に占める自社の割合を高める必要がある 代表的なマーケティング戦略(市場価値、製品開発、価格決定など)を解説した本。 広く薄く学べる教科書、といったイメージ。
読書日記#817 『デジタル・メディア・ブランディング』 企業に必要なのは、デジタルを含めた全ての接点でブランディングを意識し、顧客とつながり共創すること マーケティングのデジタル化や各世代の価値観から、とるべきスタンスを提案した本。 顧客との関係構築が重視されている訳ですね。
読書日記#842 『マーケティングの力 最重要概念・理論枠組み集』 企業の社会的責任(CSR)、消費者のエシカル消費など、社会意義の重要性が高まっている マーケティングの主要な用語や、近年注目される概念に関する研究を紹介した本。 理論的な理解を深めるのに役立つサーベイ本です。
買うのがめんどくさい、というマインドがお金を貯める。もうすでにあるものを食べる、着る、使う。
【今日の経営一粒万倍語!】vol.685 『まずは知ってもらう。それから選んでもらう。そのために特徴(強み)を作り、情報発信することだ』 いくら良いモノを持っていても、その存在を知られていないと存在していないのと同じである。相手の問題解決や願望実現となる強みを知ってもらう事だ
読書日記#742 『贅沢の法則 消費ユートピアの透視図』 現代は多くの人々が贅沢品にアクセスし、それによってアイデンティティを確立する贅沢民主化の時代にある 贅沢の歴史を紐解きながら、贅沢の心理、贅沢の未来について考察した本。 人はなぜ贅沢したがるか。その根深い理由が解ります。
読書日記#695 『百貨店のコミュニケーション戦略』 消費者から見た「百貨店らしさ」とは、店頭における接客などの体験に見出される 他の業態との同質化が進む百貨店の「らしさ」を、消費者基点で分析した本。 定性調査やテキストマイニングの参考資料として読了。百貨店最近行ってないなあ。