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断捨離、断捨離といってあらゆるものを捨てまくっていますが、レコードだけは依然たくさん持…

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断捨離、断捨離といってあらゆるものを捨てまくっていますが、レコードだけは依然たくさん持っています! いにしえの音楽への思いを綴った"Oz様の御言葉"。この内省的なノートは若者向けの入門編という体裁ですが、本当のところは、同世代のオタの皆さんとグダグダ話せると楽しいかなぁと...。

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  • The Revealing: Meme of Thou...

    The Revealing: Meme of Thoughts「思考の雑録」 このセクションでは、特定のジャンルに縛られず、多岐にわたるトピックについて取り上げます。旅行記、美術館の訪問、特別なレシピ、個人的な成長ストーリーなど、様々な興味や体験を共有します。新たな視点やインスピレーションを提供するために、多様なコンテンツを展開していきます。

  • The Ancient: Echoes of Sound

    The Ancient: Echoes of Sound 「音の響き: プログレとハードロックの探求」 このセクションでは、プログレッシブロックやハードロックなど、いにしえの力強く複雑な音楽ジャンルの魅力に焦点を当てます。アーティストの紹介、アルバムレビューなどを通じて、音楽の深い洞察を提供します。

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The Map of Oz

The Word of Oz のコンテンツの目次(サイトマップかな?)です。 Video ClipMusicAlan Parsons Project / Eye in The Sky Anekdoten / Vemod (暗鬱) Arti + Mestieri / Tilt - Immagini Per Un Orecchio Art Zoyd / Musique Pour L'Odyssée A Triggering Myth / Between Cages Il Ba

    • クリア・エアー・タービュレンス:イアン・ギラン・バンドが織りなすジャンル越境の名盤

      ■Ian Gillan Band / Clear Air Turbulence ■収録曲:Side 1 - 1.Clear Air Turbulence(7:35) 2.Five Moons(7:30) 3.Money Lender(5:38) // Side 2 - 1.Over The Hill(7:14) 2.Goodhand Liza(5:24) 3.Angel Manchenio(7:17) ■パーソネル:Ian Gillan(vo) Colin Towns(key

      • メルカリで時間旅行!初出品のドキドキからヴィンテージな掘り出し物まで!

         メルカリを使い始めて7年が経ちました。初めて使い始めた時のことを振り返りつつ、最近のことも少しお話ししますね! 初めての出品:ドキドキの経験 メルカリデビューは、使わなくなったパソコンやオーディオ機器から始まりました。最初は、パソコンやオーディオ機器を買い替える際にそれまで使っていたものを売ったり、本当にいらなくなったから捨ててもいいんだけど、捨てるにはちょっと勿体無いかなというような不用品を売ったりしていました。不用品は捨てるにはお金が入りますし、リサイクルショップに引

        • 80年代プログレシーンのアイコン、Marillion『独り芝居の道化師』を徹底解析〜失われた時代の音楽を今聴く理由

          ■Marillion / Script for a Jesters Tear ■収録曲 Side 1 - 1.Script for a Jester's Tear(8:44) 2.He Knows You Know(5:23) 3.The Web(8:52) // Side 2 - 1."Garden Party(7:19) 2.Chelsea Monday(8:17) 3.Forgotten Sons(8:23) ■パーソネル:Fish(vo) Mick Pointer(d

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          18本
        • The Ancient: Echoes of Sound
          74本

        記事

          ダークな旋律が紡ぐ旅『Musique Pour L'Odyssée』の全貌〜Art Zoydの進化する前衛音楽世界:1970年代のアンダーグラウンドシーンの反乱

          ■Art Zoyd – Musique Pour L'Odyssée ■収録曲:Side 1 - 1.Musique Pour L'Odyssée「旅の音楽」(a.Odyssée「オデッセイ」 b.Falaise「崖」 c.Combat「戦い」 d.Étrave「船首」 e.Combat「戦い」 f.Voile「帆」 g.Odyssée「オデッセイ」)(17:05) // Side 2 - 1.Bruit, Silence - Bruit, Repos「騒音、静寂」(10:4

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          Bennie Wallaceに学ぶジャズの真髄:アルバム「The Fourteen Bar Blues」を紐解く

          ■Bennie Wallace / The Fourteen Bar Blues ■収録曲 Side 1 - 1.Chelsea bridge(4:13) 2.Trinkle tinkle(5:36) 3.Vicissitudes(4:08) 4.Broadside(5:59) 5.The fourteen bar blues(6:25) // Side 2 - 1.Green & yellow(8:07) 2.Yard 'n' Newk(6:11) 3.Flamingo(6

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          技巧派の逆襲:U.K.のデビューアルバム「憂国の四士」

          ■U.K. / U.K. ■収録曲:Side 1 - 1.In the Dead of Night(5:38) 2.By the Light of Day(4:32) 3.Presto Vivace and Reprise(2:58) 4.Thirty Years(8:05) // Side 2 - 1.Alaska(4:45) 2.Time to Kill(4:55) 3.Nevermore(8:09) 4.Mental Medication(6:12) ■パーソネル:Ed

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          自宅の本棚ディスカバリー:みなさんの秘密の一冊は何ですか?

          #わたしの本棚 あなたの本棚はどんな本棚ですか? 並んでいる本のラインナップ、何度引っ越しても手放せない1冊、並べ方や棚へのこだわり、積読になってしまっている本たち……。みなさんの本棚のことを教えてください! ・・・というお題を見て、本棚というのは必ずあるものなのかな、とふと思いました。 家庭には必ず本棚がありますか?そこで、「本棚は、どの家にもありますか?」と3つのAIに聴いてみました。それぞれの回答は以下の通りです。 Gemini 日本の一般的な家には、本棚があるこ

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          プログレッシブ・ロックの極点:イエス『究極』

          イエスのgoing for the one 、邦題「究極」です。収録曲は5曲。通しでもよく聴くのですが、中でもTurn of the centuryとAwakenは圧巻です。 このアルバムは最初は、冒頭のスティーブ・ハウのスライドギターに馴染めずあまり聴かなかったのですが、何度か回しているうちにAwakenのメロディーが自然に分かってきまして、以降、深淵な世界にハマり込んでしまいました。 Awakenの演奏はスタジオバージョンが一番です。フルサークル・ツアーのライヴは生で

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          Pink Floyd / More 映画と融合した音楽の探索

          モアは、なんと、初めて買ったピンク・フロイドのレコードです。アニマルズと狂気はエアチェック(>死語)や友達のレコードからダビングしてもらってカセットテープで持っていたからなのかもしれないのですが、何故これかは今となっては不明です。 見開きに写真が載ってて豪華に見えたのかな? とにかく初めて購入し何度も聴いたので耳に馴染んでしまっているところはありますが、サントラとはいえ、単体のレコードとして鑑賞に耐え得るいい曲作りがなされていると思います。 いちばんのお気に入りは冒頭のサイラ

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          音楽の浄化力:Return to Foreverとの再会「浪漫の騎士」

          なんだか疲れたなぁと、久しぶりにSkyのSky2と通しで聴いていていました。穏やかな音楽を聴くと疲れが取れるような気がして。ところが、ドラムのトリスタン・フライが微妙。クラシックの人で、譜面に書いたような単調なリズムを刻んでいて、きめの部分ではクラッシュシンバルをバシャバシャ叩きまくるんですよね。なので、この音楽はこうも単調なのだろうなぁと、昔はそこまでも思わなかったのですが、なんだか、無駄な時間を使ってしまったなぁと、かえって疲れが溜まってしまいました。 そこで、頭の中を

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          ヒップホップとノスタルジアの融合:シンディ・ローパーの『Hat Full of Stars』

          80sを載せたので、続けようと思ったのですが、1993年のこのアルバムにしました。1983年にリリースされたド定番のShe's So Unusualはまた今度ということで。 Hat Full of Starsは4枚目のアルバムです。かなりリラックスしたトーンでヒップ・ホップのリズムで始まるThat's What I Thinkからいい感じなのですが、中を全部飛ばして、タイトル曲のHat Full of Starsです。 Time After TimeやTrue Color

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          穏やかな回顧:アラン・パーソンズ・プロジェクト『アイ・イン・ザ・スカイ』の時代を超える魅力

          1982年にリリースされた当時はそれほど聴かなかったのに、最近になって、何だか気持ちよく聴けている音楽がこれです。 アラン・パーソンズ・プロジェクトの大ヒットアルバム。2曲目のアイ・イン・ザ・スカイがアメリカのシングル・チャートで3位になったそうです。 穏やか・・・っていう言葉がこのアルバムの全てですかね。何だか疲れている時に聴くと、何だか心地いいアイ・イン・ザ・スカイ。そして、7分の間にプログレッシヴに何度も展開するサイレンス・アンド・アイを聴くと、レット・イット・ビー

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          Meta驚愕の長文による詐欺広告対策放置宣言 / 無関心で利用を続ける愚かさ / 怪しいプラットフォームからの容易な離れ方

          Metaは昨今被害が出ている著名人を用いた詐欺広告について、信じられないくらい長文のメッセージをリリースしました。 このメッセージ自体は、読者を馬鹿にした欺瞞的なものであるため読むに値しません。読者を惑わす文章を縷々書き連ねた挙句、要するに、Metaは詐欺広告主を放置して何もしないと宣言している訳です。さらには、詐欺広告のプラットフォーマーでありながら、対策は社会全体と婉曲的に言ってみているものの、つまりは政府がするべきだと意味不明な転嫁までしている始末。 一般の企業がや

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          ジェイク・E・リーのトリッキーなリフが彩るオズボーンの究極の罪と秘密♪

          ■Ozzy Osbourne / The Ultimate Sin ■収録曲:1.The Ultimate Sin(3:44) 2.Secret Loser(4:09) 3.Never Know Why(4:28) 4.Thank God For The Bomb(3:54) 5.Never(4:19) 6.Lightning Strikes(5:14) 7.Killer Of Giants(5:42) 8.Fool Like You(5:20) 9.Shot In The

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          さくら広場@2024

          海浜幕張・・・というか幕張豊砂(幕張ゲートウェイ、イオン幕張新都心前)にある、パナソニックの「サクラ広場」です。 園内には、桜だけしかありません。 ソメイヨシノが505本あるのだそうです。 日曜に観てきました。先週1日だけ暴風雨の日があったのに、よく持ち堪えてます! 飲食禁止なので、ゆっくりお散歩しながら写真を撮ったりできますから、オススメ。・・・といっても、もう、葉っぱが出てますから、来年以降になりますが・・・。 #さくら #サクラ #桜 #さくら広場 #幕張豊砂

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