未来のキッチンへようこそ！Panasonicオートクッカーで大学芋を作ってみた
我が家にPanasonicのオートクッカーがやってきました。
同居人に聞いてみたところ、ネットで買うと翌日配達になるので、すぐに使いたかったので、駅前のビックカメラで段ボールに紐をかけてもらい、歩いて持ち帰ったのだそうです。
ネットで仕様を見ると重さが8.2Kgもありますね！箱に入れると９Kgは超えそう。ほぼカンフー映画の修行レベルかも。
iPhoneに専用のアプリを入れてWifiで本体に繋いで使うそうです。
レシピはネットに上がっている模様。なるほど。
カレー・シチュー、煮物、炒め物、ゆで物、蒸し物、ごはん、パスタ、汁物・スープ、ソース、下ごしらえ、スイーツ、低温調理、無水調理、冷凍調理、取り分け幼児食、コラボレシピと分類されていて、かなりのメニューがあります。
この巨大炊飯器の風貌で、炒め物やスイーツまでできるのがちょっと不思議！
カレー、肉じゃが、チャーハン、ビーフシチュー、ポテトサラダ、茄子の煮浸しなど作って食べさせてもらったところ、ヤバいです！
こんな普通の料理なのに味の深み、ルックスも含めた完成度がレストランレベルです！
そこで、ちょっと自分でも使ってみたくなって、大学芋を作ってみました。
大学芋の普通の作り方は、乱切りの芋を素揚げにして、水と砂糖を煮詰めて作った飴に絡めて、黒胡麻を振る、という手順で、かなり手間がかかり、洗い物も増えます！
そこで、Panasonicのオートクッカーの手順です！
素材を入れて、ボタンを押すだけ！
まず芋400gを乱切りにしてクッカーに放り込みます。その上から砂糖を60gふりかけ、味醂を大匙2杯半回し掛け、さらにサラダ油大匙２を回し掛け、かき混ぜるヘラみたいな部品を取り付け、蓋を閉め、wifiでレシピのデータを送り、スタート をタッチするだけ！
20分待てばできているとのこと。ほんとかな？
20分経ったので、開けてみたら、この通り！
できてました！
お皿に取り出して、黒胡麻を振ると出来上がり！
激うまです！さすが出来立て！飴の粘度と甘さが絶妙です！
調理器具も凄い時代になりましたね。
ちょっと、お高いけど、お値段分の価値はあるかも。
同じシリーズで電子レンジもあるのだそうで、そちらもちょっと気になります！
ちなみに、使った後の洗い物は、電気釜と全く同じです。簡単♪
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