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第1回開封の儀〜中古あるある?

中古のCDプレーヤーLuxman D-38uをポチってから約1ヶ月、メーカーメンテを経てようやくオタ部屋に到着しました。

そこで、開封の儀です!

メーカーと販売店を3往復しただけのことはあり、取扱注意系のシールがたくさん貼られています。「高級オーディオ機器、衝撃厳禁、取扱注意」の大書きが凄いですね。

開封です!
箱が二重になっていました!厳重!
L-305は二重じゃなかったから、真空管が入っているからですかね?

早速、L-305に重ねてみてYesのラウンドアバウトをかけてみました。
真空管とDCを切り替えられるところがポイント。
単純にいうと、違いは、ふくよかとクリアって感じでしょうかね。
どちらも、なかなかいい感じです。

今度は横置きしてみて究極!
アンプとサイズが同じところがインテリア的にいい感じ。

一通り、機能をチェックしたところ、なんと、「プレイボタン」を押した時に点灯し「ポーズ」で点滅するはずのインジケーターが点いていないことに気がつきました。

よーく見ると、ピンホール上の穴の奥で光っています。

多分、レンズの取り替え、パワーインジケーターの取り替え、デジタル出力の修理と何回かメーカーメンテをしているので、最後の修理の時に、メーカーの方が定位置に固定するのを忘れたのではないかと思うのですがどうでしょう。入出力や外見には、問題がなかったので、微妙に残念!

早速、返送して、再度メーカーメンテをしてもらうことになりました。
多分、あと二週間はかかると思うので、第2回開封の儀は7月かな?

とはいえ、Luxmanは幅40cmの木箱入りCDプレーヤーをこれだけしか作っていなかった(と思う)ので、かなり貴重なんですよ。40cm幅ってかなりサイズ的にいいと思うのですが、ラックスを買う人たちって昔ながらの45cmの方がいいのでしょうかね。

早くメンテが終わらないかなぁ・・・。

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