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KAiGOって何?〜看護職2年目の若者から見た介護とは?〜

「介護って必要な仕事だと思うけれど、なろうと思って簡単にはなれる仕事ではない。」

(20代女性@SHIBUYA)



今、何の仕事してるの?
社会人2年目で、看護師をしてます。私は小さい頃から親に看護師になってほしいって言われ続けて淡々と看護師になったって感じですね。
看護師の資格を取っておけばよかったって親が後悔してて、それで私になってほしいっていうので・・・。親は普通の自営業をやってます。
看護師の仕事って本当に厳しいです。まだ2年目なので、1年目の時はすごいつらくて何度も辞めたいって思うことが多かったんですけど、2年目になると結構やれることも増えて、やりがいはすごい感じてはいます。

【看護師から見た介護ってどういうイメージ?】
あんまり一般的には知られてないけど、大切な仕事なのかなっていうのは思います。今、少子高齢化で年上の方が増えてるので、なんか結局そういう介護施設とか介護士さんが必要になってくると思っています。大切な仕事だとは思うんですけど、簡単にはなれない。なろうと思ってなれるのではないかなって。何か結局凄い大変ですし忙しいし、だけど給料はそんなに良くないしっていうイメージがすごいあるので、介護職をしてる人はすごい尊敬はしてます。


我々、KAiGO PRiDEの代表的な活動の一つとしてポートレート作品がある。
全国各地の現役の介護職の方をモデルに、代表理事のマンジョット・ベティが自ら出向き撮影を行なっている。
その作品を目にした人の多くは「介護のイメージが変わる」と話してくれるが、今、目の前の若者はどう感じるのか・・・。


KAiGO PRiDEが撮影した現役の介護職の方のポートレート作品を見て
想像と違う・・・何か明るい感じですね。自分、介護職って何かもっと暗いイメージがあったんですけど、みんなここで明るく見えます


彼女の目を惹いた作品

介護職の方って、あまりオシャレしないイメージが勝手にあったんですけど、華やかですごい綺麗だなって思いました。


「介護士をしている人をすごい尊敬している。」


「若者は本当に介護に無関心?」
KAiGO PRiDEが街に繰り出し
次世代の生の声を届けるプロジェクト
「KAiGOって何?」

次はあなたの街へ。

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