「目を開けて、胸張って、下を見るんだ!」 シーンは忘れて、猫の恩返しのこのセリフだけ聞くと、ちょっと元気が出る
「でも、人間ってものはね、誰でもみんな、なにか教訓したがるのよ。教訓にすることといえば、ろくでもないことばかりのくせにね。」エリザベス・ベネット ジェイン・オースティン『自負と偏見』中野好夫訳
「私と仕事どっちが大事なの?」 という台詞はどういう状況で出てくるものなのでしょうか。 少女漫画未履修の影響か未だに理解できず、口にすることがありません。 あの台詞なら言ったことがあるんだけどな。 「今ここに私が来なかった!?馬鹿野郎!そいつがルパンだ!」ってやつ。
「変化は立ち止まっていては理解することはできない。ことの流れとともに動き、一体となり共に流れるのだ」 (映画 DUNE) 映画を観て感銘を受けた言葉 ゆらぎや変化の中に身を置くことは 自分の鮮度を保つ事につながる 環境は変化する それとともに自分も変化する事が大切
ジャンル問わず色んな作品を観るなか、最近個人的に響いたセリフ。たくさんの犠牲が出てしまったなか「死んじまった仲間に最後の別れをしなくていいのか?」に返した『死んだヤツには死んだあとでいつでも会えるんだから、今生きてるヤツが死なないように精いっぱいできることをやれ』というセリフ。
『好き』とか『愛してる』とか。 どんな口説き文句よりも嬉しかった言葉がある。 『俺の生きがいだから』 と、なにげなく言われたそれは今も心に残る。 人によっては重いかな(笑) でもあたしはなにより嬉しかった。 恋愛を超えたところにある大切な人の、きっと本人意図せずの名台詞✨
「笑いとばして しゃれのめして 生きたいね。」 (山田康雄)
貴方の幸・不幸と、他人の幸・不幸は無関係だよ。 他人が幸せだからって貴方が不幸になるわけじゃないよ。 ただ、自分がどん底の時に他人が幸せだったら、モヤッとするのはヒトの性だよね。 その時は痩せ我慢で良いので、「おめでとう」って言ってあげると、良い運気が巡って来る気がするよ。
新しい環境に身を投じる不安 かけがえのない存在との別れ 厳しくつらい道が待ち受けていることもあるでしょう それでも結局 一歩踏み出すのは自分自身です (中略) 大丈夫 挑戦をやめないで 自分を好きになって すべての出会いが宝物になりますように by桜井のりお『僕の心のヤバイやつ』