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地球で見つけた好きな物の話ードラマの章ー1頁

 地球を旅する冒険者の皆様、長い長い休暇旅行は如何でしたでしょうか?また、新たな冒険の始まりですね!元本読師の文者部屋美です。


5月に入りまして、
無事にnoteの門開放から、2か月を迎える事が出来ました!


この2か月で
3000ビュー 1000スキ
を越えると言う、
沢山の愛を頂戴する事が出来ました!


これもひとえに、
文者の物語を読んで下さっている
冒険者仲間の皆様の御陰であります!

本当に、本当に、有り難う御座います!


 そして。

 この場を借りまして、先日「創作大賞2024」に投稿させて頂きました、

メアージュピース物語
果てなき旅を終わらせた冒険者達の章
外伝 「世界中を震撼させた悲しみの記録」 全12話


 を、御読み下さいました冒険者の皆様!

 そして、スキボタンを押して下さいました冒険者の皆様!

 本当に、本当に、有り難う御座いました!!!!!


 こちらは「想い出の住む街」とは打って変わり、非常に悲しい悲劇の物語となっております。

 どちらも四半世紀前の、ほぼ同時期に書かれた作品の様でして、一体当時の文者はどのような気持ちで両作品を書いていたのだろう?と、自分でも良く分からないのではありますが(笑)。


 更に、更に!

 同じく20年も前に、若かりし文者が初の時代小説に挑みました!

蒼い月夜の死神
其の一
散り急ぐ 櫻に託す 子の想い


 こちらも夜中に投稿させて頂きまして、御読み頂いた皆様、スキボタンを押して下さいました皆様に、心より御礼申し上げます!!!


昨今の時代劇離れを危惧しております、
時代劇ファンの文者と致しましては、


時代小説に馴染みの無い若い冒険者の皆様や、
時代劇等は古臭くて苦手だと言う大人の冒険者の皆様にも
「気軽に読んで頂ける、ライトノベル的時代小説」
を、目指して書かせて頂いたと記憶しております!



 こちらも自分で読み返しながら、

「ドラマ化したら、
どの役者さんがイメージに合うかなあ…」


 と、勝手に想像しながら楽しんでおりました(笑)。


完全に文者は江戸時代の人間であり、
「殺し屋の冒険」を経験していたやも知れぬ!
と、改めて感じてしまった次第で御座います(いいのか、それ…笑)


 

こちらは其の二も完成しておりますので、
近々投稿予定であります。



 しかしですね…


実は、其の三が
途中で終わっているのです!!!!



 当時の文者が忙しくなってしまったのか、それとも行き詰まってしまったのか…全く、覚えておりません!


 其処で、其の三の続きを当時の文者からのバトンだと受け取り、今の文者が引き継ぐべきなのか、それともそのまま応募自体を其の二でやめておくべきなのか…非常に、悩む所であります。


 当時の文者が、どのような話の展開を考えていたのか。


 恐らく今の文者が引き継ぐ事で、もしかしたら最初の思惑とは違った流れになってしまう可能性も御座います。


 

ですが、やはり…これもまた、必然なのであります。



 つまり…

最初から「其の三の内容」は、
当時の文者の考えたラストでは
恐らく成り立たなかったのでしょう。


 まだ締め切りまで日が御座います故、今の文者が彼らをどう導いてあげたら良いのか…少し検討致します。


 まだお読みになられていない冒険者の皆様は、是非御時間の許す限り御目通し頂ければと思いますので、宜しくお願い致します。


 さてさて!

 今回は、新章「ドラマの章」の登場です!


 記念すべき1頁目の内容は「地球に降り立った私が出会ったお気に入りドラマ 5作品」について綴ろうと思います。


 「音楽の章」2頁にて、

文者が一番愛する女優「菅野美穂」様の
出演なさった「イグアナの娘」の話


 をしていたら、「ドラマの章」が綴りたくて堪らない衝動に駆られまして、ようやくこの日を迎える事が出来ました!

「ドラマ」の話なのに、何故「音楽の章」?とお思いの冒険者の皆様は、是非とも「音楽の章」2頁を御読み下さいませ!)


 これまで放送されたドラマ一覧を見ながら、もう本っっっっ当に「あれも見た!」「これも見た!」と言う記憶が蘇って来て、正直どれに絞るべきか全く収拾が付かない事態に陥りました(笑)。


 まずですね…どうしても絞るに絞れなかった、名ドラマを軽く(本当に軽くで済むのか・笑)御紹介致しますと…




「スチュワーデス物語」 1983年

 

「私は、ドジでノロマな亀です!」


 の名台詞で御馴染み、

堀ちえみ様主演の名名名ドラマ


で御座います!!!


 い、一応、文者は生まれてはおりましたが、実際に拝見致しましたのは大人になってからの、夕方の再放送枠であります(笑)。


 堀ちえみ様の可愛さも然る事ながら、何と言っても見所は



片平なぎさ様の
「手袋銜えてギギギギギ…」
でしょう!



 風間杜夫様演じる教官との事故で、義手になってしまいまして、常に手袋をしている訳ですが…。


事故を理由にして
相手を縛り付ける技を見ると、
「キャンディキャンディ」を
思い出してしまうのは、
文者だけでしょうか?





「HOTEL」 1990年

 

「姉さん、事件です!」


 の名台詞で御馴染み、

高嶋政伸様主演の名名名ドラマ



で御座います!!!


 これはそもそも父が見ていたのですが、ま~面白かった!!!


 ホテル「プラトン」で働く、ホテルマン達の日常を描いた物語で、普段見る機会の無いホテルの裏側が見られるのも、このドラマの素晴らしさ!

 

そして、何と言っても
高嶋政伸様演じる、主人公の一平!


 最初は慣れない仕事で悪戦苦闘しながらも、徐々に一流のホテルマンとして成長して行く姿を、何シーズンにも渡って応援し続けた冒険者の皆様も多いのでは?


 また、脇を固める松方弘樹様、紺野美沙子様、小林稔侍様、そしてボスの丹波哲郎様等、一平を温かく見守る上司達の存在!


 そして、従業員仲間であり一平といい仲になる菊池桃子様の他、川村ティナ様、赤坂晃様、伊藤かずえ様、川越美和様、中村あずさ様、有森也実様、そして沖田浩之様(涙)等々、他にも書き切れない程の名脇役達!


 先輩役の小野寺丈様は確か、原作の石ノ森章太郎先生の実の息子さんでいらっしゃいましたよね?


 とにかく、全ての登場人物達が最高過ぎる!


 そして!何と言いましても、あの主題歌!

 「アニメの章」1頁、
「ゲームの章」3頁にて、登場致しました

白鳥英美子様が歌う
「レット・ザ・リバー・ラン」


 いや~これを聴くと、イコール「HOTEL」のイメージが強く、「道しるーべにーなーれー♪」は、つい口ずさんでしまいます!


 実は伊藤かずえ様のYouTubeチャンネルに、小野寺丈様と二人で「HOTEL」の撮影現場を訪れると言う回が御座いますので、「HOTEL」ファンの冒険者の皆様は是非、御覧下さいませ!


 あ~何か、また最初から見たくなって参りました!!!!!





「ずっとあなたが好きだった」 1992年
「誰にも言えない」 1993年


冬彦さんと麻利夫さんです(笑)。


 何故か、文者の地下ダンジョン攻略パーティの、今は他店に出向している元チーフが、


「文者ちゃん、絶対好きだと思うよ!

アマプラで見られるから!ね?」



 と、何の脈絡も無く
突然勧めてくれたドラマ…

何故?(笑)



 

いや、まあ…
好きでしたけれども(笑)。



 

賀来千香子様、頑張りましたな~(笑)。


 それぞれの恋のライバル?である、宮崎ますみ様や山咲千里様もとってもいい味を出しておりました!


 若かりし頃の坂井真紀さんも、高校生役で出て来たり。


 野際陽子様は、文者の中では「トリック」の奈緒子の母親と言うイメージが強かったので、この2作品は非常に強烈ママでしたね。


 深い因縁で繋がった2作品でしたが、また見直したい気持ちはあるものの、それには気力も体力も十分である事が必要やも知れませぬ(笑)。





「悪魔のKISS」 1993年


 色々な意味で、強烈だったドラマ。


 文者的に、女優と言うよりはバラエティータレントのイメージが強かった、奥山佳恵様主演。


 何と言っても、その…と、と、と、と、


常盤貴子様のヌード!!!!!



 今や、黒歴史になっているのかしら…?


 お相手は、文者も大好きな「相棒」亀山くんこと、寺脇康文様で御座いましたね。


 その他、深津絵里様、大鶴義丹様、西島秀俊様、黒田福美様等が脇を固めていらっしゃる訳ですが。



ま~全てにおいて、強烈なストーリー!!!




 文者的には、益岡徹様と、中島ひろ子様演じるキャラクターがもう(生理的に)駄目でしたね~(あくまでもキャラクターですよ?笑)。


 それだけ、名演技をされていたと言う証拠でもあります。


 あまりにも酷過ぎて、精神的に疲れてしまうドラマでありました。

 

 ですが、たまーに見たくなるのは…何故でしょう?





「あすなろ白書」 1993年


 主人公の石田ひかり様を始めとし、筒井道隆様、木村拓哉様、鈴木杏樹様、西島秀俊様と言う、脇も豪勢なこのドラマ。


 内容とは関係なく、


「杏樹」なんて言う、

洒落た名前の方がいるなんて!



 と言う衝撃を受けたのが、当時の思い出(笑)。


 このドラマも、一世を風靡しましたね。


 

木村拓哉様の、
後ろから抱きしめる
「あすなろ抱き」とか。



 

でも…何となく、
全員が苛々するタイプで
あったような気が(笑)。



 大体、1人くらいは肩入れしたくなるキャラクターがいるものでありますが、こちらのドラマは全員共感出来る方がおらず。





「ひとつ屋根の下」 1993年

 

「そこに、愛はあるのかい?」


 の名台詞で御馴染み、

江口洋介様主演の名名名ドラマ


 で御座います!!!

 

 これも、流行りましたね~!!! 


何と言っても、ケンケンTシャツ!


 
 購入された冒険者の方々も、絶対いらっしゃる事でしょう!


 文者も、夏には必ずケンケンTシャツを愛用しておりました(笑)。


江口洋介様の、あんちゃん!

良かったですよね~!


 

ウィキペディア様によると、
2024年現在での
フジテレビドラマの歴代最高視聴率が、
この「ひとつ屋根の下」
だそうですよ!



 福山雅治様、酒井法子様、いしだ壱成様、大路恵美様、山本耕史様と、兄妹役も豪華!!!


 これもまた、複雑な事情がこれでもかと言う程、絡まり合った壮絶なストーリーで御座いましたね!


 財津和夫様ファンの冒険者の皆様には大変申し訳ないのですが、文者は「サボテンの花」よりも、

ル・クプル様の
「ひだまりの詩」を聴いて
毎回涙しておりました!!!





「夏子の酒」 1994年


 このドラマを見て、

大人になったら日本酒を飲みたい!


 と思ったものであります!

 

和久井映見様、初主演だったそうですね!



 中井貴一様演じるお兄さんが、病気の身でありながら日本酒の為の米作りに専念し、志半ばでこの世を去ってしまった為、東京で勤めていた夏子がその遺志を継ぐと言うストーリーでした。


 ちょっとイイ感じになる萩原聖人様も、大人気俳優で御座いました。


 恋愛要素よりも、やはり夏子が酒造りに挑んで行く様子と、それを応援する人達、立ちはだかる人達との人間関係を描く物語だったように、記憶しております。


 何と言っても、このドラマも主題歌が最高!

熊谷幸子様が歌う
「風と雲と私」!


 青々と実った広い田んぼの中を、初々しい和久井映見様が自転車で爽快に走り抜けるオープニングは、熊谷幸子様の清々しく透明感のある高音ボイスに、見事マッチしていましたね!


 ドロドロとした人間ドラマばかりでなく、時にはこう言った真剣味のあるサクセスストーリーで、精神を洗い流すのも必要かもしれません(笑)。





「若者のすべて」 1994年

 

とか言いながらの、
再びドロドロとしたドラマ(笑)。


 引き続き、当時大人気の萩原聖人様が主演を務めております。


 木村拓哉様、武田真治様、鈴木杏樹様、深津絵里様、EBI様、山口紗弥加様等、これまた当時大人気のメンバー。


 とにかく、
ドロドロとしか言いようがない内容と

衝撃の、ラスト!!!!!



皆がやっと幸せになれる!からの、
ガツンと地面に叩きつける流れ、
やめてもらえませんかね!(笑)



 

文者は、遠山景織子様が大好きなのですが、


どうして、不幸なキャラクターを
演じる機会が多いんですかね?



一度でいいから、第一回目からラストまで、
安定して「いい子で幸せな、遠山景織子様」
を、見せてはもらえないでしょうか…(笑)。






「いつかまた逢える」 1995年


 あのぉ~…



1990年代って、
爽やかなドラマも、ありましたよね?
多分(笑)。




 福山雅治様主演の、このドラマ。


 印象としては割と地味で、特にこの年は


「味いちもんめ」
「家なき子2」
「星の金貨」
「人生は上々だ」
「沙粧妙子」
(敢えて、文者が見ていないドラマを挙げています。)


 と、人気ドラマが数多く放送されておりました故、この「いつかまた逢える」は、比較的存在感が薄いかなと。


 しかし、桜井幸子様、椎名桔平様、大塚寧々様、西田尚美様等のメンバーの中に、お笑い芸人の今田耕司様をキャスティング!


 一体、どんな演技を見せてくれるんだろう!と、興味津々で見始めた訳で御座いますが。 



中々に、ドロドロかつ苛々させられる展開(笑)


 そして、


今田耕司様と大塚寧々様のキスシーン!

(しかも別に、2人は付き合ってる訳じゃない・笑)



 もう最早、誰と誰が付き合っていて、誰が誰を好きで、誰が誰に未練があって、誰と誰の恋を応援すれば良いのか、


しっちゃかめっちゃかの恋愛模様に、
視聴者は振り回されまくりであります!



 

一応「月9」であり、
福山雅治様は
本作が連続ドラマ初主演との事。




 正直、この主人公は「優しい、いい人」の枠を超えて、ただ単に「優柔不断な男」なだけだった気がしないでもないですが。


 あまり、納得の行くラストでもなかったですし…。


 こう言ったモヤッとした終わり方のドラマが、この頃は多かったように記憶している文者なのでありました。


 ん?

 そう言うドラマが、案外好きだっただけ?






「王様のレストラン」 1995年

 そうそう!

 たまには、こう言う路線も押さえておかなければ!(笑)



いや~


当時は、鈴木京香様の御色気に
やられたものですよ!!!

(どう言う主張・笑)




あと…



山口智子様が
「デュヴィヴィエ!」って呼ぶとこ!!!

(え…そこ?笑)




そして、



松本幸四郎様(当時)の
「素晴らしい!」

と、

森本レオ様の
「それはまた、別のお話…」

は、名台詞でしたね!!!!!


 西村雅彦様と筒井道隆様の、腹違いダメ兄弟っぷりも、非常に苛々させて頂きました(笑)。

 脇を固めるレストランメンバーも、安定の名俳優さん達ばかり!


とにかく、
三谷幸喜ファミリー勢揃いの
笑いも涙も存分に詰まった、
名ドラマである事は
間違いありません!!!!!




 えーと…。


 何か…。


 既に、かなり綴らせて頂いているような気が致しますが、正直この時点で


まだ、
10分の1くらいなんですが?!!!!!
(笑)



しかも…



本命のベスト5は



まだ更に別にあるんですけれども?
(笑)



 よってですね…タイトルを変更致しまして、


 記念すべき「ドラマの章」1頁目の内容は


「地球に降り立った私が
出会ったお気に入りドラマ
1990年代 前半の作品」



 と、させて頂きます!(笑)


 いや~恐ろしいですね!

 

1990年代 前半!ですよ?



じゃあ、どうしたって次回は
「1990年代 後半」じゃないですか?



ええ、勿論!
「ぺんてるちゃんの章」同様
最後まで御付き合い頂きますので、
何卒、御了承下さいませ!!!!!



 それでは、ひとまず…御機嫌よう!(終わり方・笑)




 そうですか…。

 我々がこうして、旅の先々で出会うようになってから、もう2か月が経ちましたか。


 こうして同じ世界を冒険している事には、きっと何か意味があるのでしょうね。


 貴方様は常に、この旅において新しい事に挑戦していらっしゃる。


 本当に素晴らしいと、いつも尊敬しているのですよ?


 ですので、私も1つ…新しい事を始めました。


 ええ。
 140文字の伝言を残す事が出来る、冒険者専用掲示板です。


 あ、そうですそうです!
 以前は、青い鳥の看板を掲げられていた、あの掲示板です!


 ただ、まだどのように活用すべきか、模索中であります。


 はい。
 是非、貴方様の御意見を次回伺いたく存じます。

 では、その時にまた。




※この度の画像は、如何にもドラマのワンシーンのような感じが致しませんか?そんな訳で、こちらの投稿者様の画像をお借り致しました!割と今回御紹介したドラマが、テーマがバラバラでしたので、飛行場にしようか、ホテルにしようか、オフィス街にしようか等、散々迷ってこちらに決めさせて頂きました!投稿者様、有り難う御座いました!


#創作大賞2024
#エッセイ部門



 noteの門開設1か月を記念致しまして、綴らせて頂きました

放浪の元本読師 文者部屋美の本棚ーサイトマップー

 こちらも是非、御活用下さいませ!
(クリエイターホームページ「プロフィール」のタブにも
         固定させて頂きましたので、そちらからもどうぞ!)


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