「それってあなたの感想ですよね」が拡がったお陰で、事実や理論と心情をきちんと分けられるようになった。え？と思われるかもしれないが、論文を書く修行をする機会がなかったらこんなもんです。自分で話す時も他者の話を聞く時も「あ、これはお気持ちの部分ね」と自然に分けられるようになって楽です

（お気持ち) 今回の詩「自戒の海」は、統合失調症で苦しんでいる友人の気持ちを代弁して書きました。彼は病気によって不自由な日々を過ごしていて、私はその姿を見ていて黙って見ている事が出来ませんでした。「彼の為に何か出来る事は無いか」と考えた末の行動です。ご理解頂けますと幸いです。

仕事を変えて在宅ワークが増えている父と久しぶりに長話しました。 とはいえ「わざわざ出かけてカフェで話すのは嫌いなんだ」という私好みが通用しない父なので簡潔にビジネスライクに。とはいえ場所はファーストフードで、行き当たりばったり。B級父娘な日もありますが、次は土曜のホテル飲みでね。