エッセイは彫刻
おはようございます。みおさんです。
こんな時間に珍しい?その通りですね。
三連休、三日目の朝です。
書き終わったらゴミ出しに行きます。
今日やったこと日記をサボってたら、記事が全部J庭の宣伝になっちゃった。
それがちょっとだけもやもや。
そもそも、気持ちをストレートに文章にするのって大変。
だって気持ちってふわふわしてるから。
所謂「言語化」はスキルなので。
すっごく得意な人以外は、自分のふわふわの気持ちを取り出して眺めて、一個一個言葉を選んで、また一個一個吟味して、自分の気持ちを表すのに考え直して。
この言葉でいいのか?
この順番で合ってる?
気持ちを分かってもらうために追加する情報は?
誤解されない?
ってなるから、疲れちゃう。
毎日とか無理。
エッセイ書きまくれる人って特殊能力ですよ。
あんなん誰でも書けるだろ、ってぼくも二十歳くらいまでは勘違いしてましたが。
自分の中にある、もやもやふわふわ流動的な何かを、科学的に解明し切れてもいない「心」ってものを、他者に伝わる言葉にする。
彫刻家みたいな感じ。
すごいんだわ。
と、ここ数日こんなこと考えてた。
ともあれ、J庭に向けて準備です。
よろしくね。
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