今日は、「あやしい絵」展の内覧会へ。 予想以上に濃い内容の展覧会だった。 上村松園が目当てだったが、橘小夢や鏑木清方などの挿絵作品に見ごたえのあるものが沢山あった。 特に橘小夢…!調べたら、「日本のビアズリー」とも呼ばれている、とのこと。 調べて、どこかでガッツリ書きたいなあ
あやしい絵展のキーワードの一つは、「日本と西洋の出会い」ではないだろうか? 欧米から入ってきた、アールヌーボーはじめ、日本とは異なる伝統に基づいた「美」との出会いは、刺激的だったはず。 〈横櫛〉など、西洋から受けた影響だけではなく、作中の「日本」の要素にも注目したいところ?
2021.04.03🖼東京国立近代美術館:あやしい絵展 / https://ayashiie2021.jp
ぁゃιぃ…(小並感)🤔 「あやしい絵展」を観た後には… 東京国立近代美術館コレクションで楽しむ、もうひとつの「あやしい絵」たち。|ぷらいまり。 @plastic_candy https://note.com/plastic_girl/n/n0b09698b34e1