相変わらず、「社内広報」「チーム広報」「リモート勤務広報」などなど毎日あれこれ模索しているが、ちょうどこの月末に、社内広報観点から書き留めておきたいことがあったのでまとめておく。
私の広報活動におけるポリシーは、「社内の皆が自慢したくなるようにして、ついみんなが会社のことを言いたくなるようにする」である。このアプローチにしているのは、少人数の広報担当者だけでは会社の多面な側面を見せることができな
最近の私は、社内広報、経営の言語化、社内コミュニケーション促進、リモート広報などにて試行錯誤を続けている。
広報としてやりたかった本質の追求に、なんとなく指先が届いている感じはしていて、やりがいもある。引き換えに、頭は毎日高速回転、脳から熱を放出している感覚。
いずれは考えていることを整理して、文章にしてまとめたい。ノウハウのようなものもなんとなくある気がする。でも、なぜか「書きたい!」とはまだ
私のいる会社では、ありがたいことに最近、広報への理解や期待をもらうようになってきた。
社内からは「発信したいが、アドバイスが欲しい」「こんなトピックがあるので発信して欲しい」などと言われ、社外からも(これまでよりは比較的多く)取材依頼をいただくようになった。
注目が高まるタイミングでちょうど広報メンバーが1人入社したため、雑な引き継ぎになりながらもなんとか、3ヶ月ほどやってこれた。めまぐるしくて
先日の #広報LT大会 #PRLT 「メディアリレーションをアップデートする」にて、5番目にLTをさせてもらった。このnoteではその時に話せなかったことや、発表した今の感想をまとめる。
イベント詳細
私のLT資料は以下
期待値マネジメントに必要なのは、情報の可視化
当日は、社内視点からメディアリレーションを見つめ、その効果や捉え方を発表させていただいた。
発表時は気づいていなかったが、発
2014年9月1日に今の会社に入って、丸5年経った。
前の会社には丸5年いたから、ついに前職在籍期間を超えてしまう。
これが、個人的にはめちゃくちゃ感慨深い。
あまり丁寧な言葉遣いではないけど、「めちゃくちゃ」と書いてしまうのがしっくりくる。そのくらい、心がざわつく。
「広報の本質を極めたい」思い
私の仕事観は、前の会社での経験に多分な影響を受けている。
主力事業の転換とそれによる上場、社員
2019年7月より、フルリモート勤務で広報の人が入り、一緒に仕事をするようになった。私にとっては久し振りのチーム仕事、チーム広報である。
私はキャリアの大半がひとり仕事だったため(他部署連携などはするけど、チームはひとりが多かった)、動き方など含めて決して慣れてはいない。前にチーム仕事をしてから5年以上は経っていて、今の会社では広報立ち上げで独りがむしゃらにやっていたこともあり、チーム仕事をどうや
「会社の見せ方を編集する」インハウスエディターという役割があるのを知って、「私も会社の編集ができるようになりたい」と考えるようになって早1年。
https://note.mu/noooncha/n/ne75175bb49a9
この1年、自分なりに #インハウスエディターの役割 を探求してきて、広報の役割がいくつか見えたので書き残しておく。
会社の見せ方に対し、編集者をつけるのは最近のトレンド
こんばんは。月曜日ですね。
Weekly noters奮闘編は5人で週刊でお送りしています。
改めて、Weekly noters奮闘編についてはこちら。
月曜日の朝を楽しく迎えられる人が増えますようにという願いを込めて、まだ何者でもない僕らが、日々の奮闘や感じたことを赤裸々にさらけ出す企画です。
僕の前回の奮闘はこちら。
6月の奮闘について
月曜日の朝を元気に迎えられるように!とかいい
こんにちは。突然ですが。
ワンキャリアのPR Directorに就任しました。
6月付で新しいチャレンジの機会をいただくことになりました。ワンキャリアという強いフィロソフィーを持って「変革を起こす」側の会社の
Public Relations に責任を持つということで、あらゆるステークホルダーとのリレーションのデザインを本格的に行っていくことになります。
めちゃくちゃプレッシャーもありますが