野球小説で好きなもの 海老沢泰久の『監督』と ポール・ロスワイラーの『赤毛のサウスポー』 前者は架空の人物としての広岡監督のあの年を描いたもの 後者はコミッショナーの大反対をおして大リーグのピッチャーになった女子選手のプレーと恋と青春と陰謀の一作 実は官能小説 二作目もあるの💕
読書日記18 『ナイン』川上健一著 PHP文芸文庫 老若男女9人が所属する草野球チーム ジンルイズのお話。 勝敗ではなく、いかに野球を楽しむか。 9人それぞれの人生に焦点を当て、全ての人物が個性的で感情移入してしまう。 自身の草サッカーチームと重ねてイッキ読みしました。