小中学校の「道徳」の授業について②。その課題の一つは『教師は善悪を言わない、押し付けてはいけない、子供たちのほうで話し合いをさせるなどして考えさせる』というもの。これでは、子供たちに道徳を身に付けさせることはできないし、その結果、子供たちは動物的本能を優先する大人に育ってしまう。
純粋に生まれて 自我が芽生え 様々な人や環境の影響を受け 経験や学びと共にある不純物を蓄え 自我が経験値は芽胞のような鎧を作り 不必要な概念 自我を削り 研磨して 経験 知識 を道徳に使い 生まれた時より洗練された純粋になる 成長ない傍若無人と真の純粋は別もの