平山 央人(ひらやま ひろと)

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橋の下世界音楽祭:僕のルーツになっているお祭り

どうも!名古屋でアート活動をしております平山央人です! 僕のものづくりの源流は''お祭り''にあります。 中学生の頃に遊びに行った橋の下世界音楽祭に心を撃ち抜かれました。 橋の下世界音楽祭は、とても日本的な世界観と、人の手で一から作られている秘密基地感というか。 とてつもないエネルギーを体感して、僕もこんなお祭りを作れるようになりたい!!と夢を持つようになりました。 そして、何を隠そうタートルアイランドは僕の憧れのバンド。 その影響を受けて10代の頃からお祭りバンドをや

    • 俳優として、テーマ「まぐあい」での作品表現

      どうも〜、名古屋を拠点にアート活動をしております平山央人です! 僕のルーツにはいつもアートがありまして、気付けば何でもかんでもアート的に物事を観ております。 そうやって僕は世界をアート視点で捉えていて、これも僕のひとつの特性かなーと、芸術を写し鏡に、自分を知るきっかけを作っています。 アートの世界は面白いからね! ライフ・イズ・アート! 人生は芸術だ!ってことを伝えることが役割かな〜と個人的に思い巡らせ。 まぁ、その時々人は役割を与えられるもので、僕自身、芸術の仰せの

      • 人間というデバイスの充電方法

        人間もスマホみたいなもので、エネルギーがなくなったら充電が必要。 現代の充電方法は食べるとか、寝るとか、愛しあうとか、肉体的な充電が多いですが、もう少し霊的な充電方法もあるかと思います。 見えない世界のエネルギーってとてつもなくて、たまに僕自身神がかる時があるんだけれど、それも地球とか宇宙との調律で善いエネルギーが流れ込んでくる感覚からそうなっています。 段階を踏んでいい状態に合わせていく感じ。 御神事ってチューニングに近いと思っていて、また心を磨いていくとも言えるかも。

        • いのちの祭りからみた家族の形

          僕は、お祭り好きのアーティストです。 色々なお祭りに参加したり、お祭り作りに協力したり、お祭りを1から立ち上げたりしています。 お祭りこそ、映画にも勝る究極の総合芸術だと思っていて、その世界のクリエイティブに情熱を燃やしています。 いのちの祭りに参加して、''祭''について考えさせられました。 ''祭''を因数分解したら、シンプルに 一致団結するための装置とも言えるんじゃないかな。 日本人というのは、分かり合えない相反するモノをお祭りで和合させて行ったんじゃないかな

        橋の下世界音楽祭:僕のルーツになっているお祭り

          御神事エンターテインメント

          僕は神事をやっています。 芸術を突き詰めている最中で、神事の圧倒的芸術性と出会いました。 僕はエンタメをやっています。 子どもの頃からエンタメの渦の中にいて、そこで育ちました。 僕にとって、エンタメは頂きもので、神事は見つけたもの。 どっちにも偏ることのなく、ちょうどいい塩梅で、どちらのいい所も発揮できるようなディレクションをしたい。 多分それがアイデンティティな気がしてる。 日本の心にもある''和える''行為。 そんなクリエイティブを意識して活動しています。 令

          御神事エンターテインメント