今、この瞬間に居るのがセオリー
色々と大変な現代社会ですが、最近は、なんだかんだいい感じになってきているな〜と実感する今日この頃です。
今は、ただいま絶賛準備中のグレートラックフェスの前イベントに遊びに行こうと東京に来ております。
なんだか久しぶりの東京。
新宿のお気に入りのお店に来て、ブログに手をかけました。
今日の道中、ブログをどういう目的で書こうか思い悩んでいたんですよね。
もっと多くの人に僕の活動を見てもらいたいと思うのですが、狙いすぎた文章って全然面白くなくて、自分に嫌気がさしてくる。
結論、今、こうやってスマホで言葉を書いていけているのは、一旦、先の事を考えるのはやめて、今この瞬間の言葉をしっかりとアウトプットしていこうってことが、テーマにしたからです。
ロジックで言葉を扱う必要がない。
感性のままに言葉を扱っていく。
頭で決めたテーマに沿って、無理に捻り出す言葉より、自然と溢れ出てくる言葉達に価値を見出してくれる人達がいるといいな〜と思いながら書いています。
ぜーんぶありのままにやっていく事は、少しだけの秘密を持つことで可能となっていく。
この前ね、大きなお祭りイベントが二つほどありました。
一つはアートマンシップカンパニーズというお祭り創りコミュニティで主催をした「剣×みたま磨き」というお祭りイベント。
日本の職人を通して、日ノ本の精神性、そして、中今に辿り着き、その再現性を試みる会。
映画を通して共通認識を合わせ、実際に職人さんと交流して深く確かめ合う。
最後にセッションで剣を心に軸に一人一人を祭り上げる。
僕の表現のテーマにしている御神事エンターテインメントが更に輪郭を帯びてきた一日でした。
自分自身への反逆。
そして反骨精神。
根源的な日本のカルチャー…''御神事''と、
西洋から輸入されたエンターテインメントの文化。
それは、右脳と左脳合わせる行為であり、精神と物質の統合でもある。
新しいカルチャーの産声が聴こえたし、そんな体感があった。
心から震えてくる、とんでもないことをやっている体感。
ゾクゾクするこの感覚は、面白いものを創れているからなんだと思う。
そして、秋分の日に開催された「まぐあいEXPO」
芸術活動をしていると、心の領域に深く入っていきます。
男性性と女性性のバランスと、そして真ん中にいる子ども心の存在。
誰しもにある心の実装ですよ。
多分このテーマは、家系的に引き継いでいるテーマで、解決する問題であり、これを解くために芸術をやっていると言ってもいいくらい。
世の中の問題は、この男女の問題に集約されていくからね、とっても根源的な歪み。
まぐあいEXPOは、このタブー視されている性愛の観点を深く探求している方々が集まり、持っている能力を持ち寄って交流する祭典。
僕は、大祓詞とハペという部族の植物療法を合わせた、「大祓ハペセッション」というアートセッションで出店。
そして、エネルギーでのまぐあいをアートに昇華した、タントラショーという演目を担当させて頂きました。
このお祭りもまた、新しいカルチャーの始まりを感じ、次回のまぐあいEXPOの更なる発展をイメージさせました。
次回は多分来年の春分の日かな?
僕もガッツリ制作に入りたいと思います。
そんなこんなで、お祭り創りをしている平山央人が板についてきて、また違う世界線が見えてきました。
10月12日13日に控えているグレートラックフェスは今回、初めてのJOIN。
これまでの経験上、お祭りは二回目に携わる方が僕は力を発揮しやすいことがわかった。
今年はグレフェスの本質を掴むためにこのお祭りに行こうと思います。
奇跡の共同創造という名を体に現すには何が必要なんだろうか?
僕自身の表現を形にすることがそれを意味していると思うのだが、まだ制作が追いついていないので、そういう意味でもまた来年。
ただ、再始動のこのお祭り、自分に何が出来るか分からないけど、その先を見据えてJOINするのはいいアイデアだと思う。
是非に一緒に最高のスタートを共有しましょう。
それは必ず今までにない財産になるハズです。
今この瞬間を書くことは、今思い浮かんでくる過去を外に出し、今思い浮かんでくる未来を外に出し、自身の中を空にしていく。
呼吸のみになっている今この瞬間を味わう。
あ、僕にはまだやらないといけない仕事があった…
10月23日水曜日、活動の拠点にしているCafe TOLANDで主催イベントをやります!
情報を先出ししちゃうと、僕の師匠でもある、古神道家でありアーティストの表博明さんをお呼びして、とても豪華なイベントを企画しております。
この日は是非にTOLANDへ!
イベントフライヤー作ってきマース!!
そいじゃあ!!
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