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悪い実となる種を浄化するため、孤独となれ、更なる高見のために

今や、その陰謀論を信じるか信じないかは、思想主義の対立になってる。それは陰謀論でも都市伝説でもない、右翼左翼思想主義の対立で、アメリカなら赤か青か、世界なら東か西か、一党独裁の共産主義思想が良いか、資本民主主義の維持が良いかの対立でしかない。だからもはや、それは陰謀論でも都市伝説でもないと主張する、右翼左翼思想主義の対立になってる。

その中にセクト、カルト集団による引き込みがあったり、古典的な宗教の対立、反ワクチン感情を利用した政治活動や、スピリチュアル、ニューエイジ思想の流行なとが入る。


アメリカのトランプに関係する統一教会はロナルドレーガン大統領の共和党よりも以前から赤い勢力に取り入り自称保守思想を広めてきたカルト集団。派生したサンクチュアリ教会の教祖である文鮮明の息子は反韓鶴子ではあるが文の意志を尊重するムーニーであることには変わりない。

ハルマゲドン待望だからこそ日本の帝国主義復活を煽り、日本の自称保守思想の人達を洗脳してきた。そのハルマゲドン待望とするのは、統一教会系の思想そのものがシオニスト、ロスチャイルド系に与するカルトだからに他ならず。

よく統一教会はCIAの下部組織等と主張する陰謀論者がいるが、CIAはロスチャイルドの私有諜報機関でロックフェラー系に位置するタビストック人間関係研究所の洗脳研究にも長く関わってきた。その結果行われたのが有名なMKウルトラ計画。

そしてFBIもまたロックフェラーに関与する。コインテルプロの手口はそのタビストック人間関係研究所の心理実験を元に行われ実用された心理操作。その手法は現在でもTwitterXを中心にインターネット上で今でも使われる人の心理を操り支配するための古典的な心理操作となる。

そのやり方は、まず言葉の暴力でマウントに立ち、あなたは無能である、無知である、知識が足りない、無価値、誰も信用してない、相手にされない、といったような心理的虐待を行い、事実から虚実の情報までを示しては相手を屈服させるまで執拗に責め続ける。

量産したアカウント等を使い、リツイート等を見せつけては、自分が多数に支持された意見を持つ者、のような印象を与える。その結果、人によっては自分の知識や意見の自信を消失し自分の方が間違ってるかのような心理にされてしまう、そうなれば相手が怖くなり何も言えなくなり、支配下となる。

その洗脳カルトの狙いはそこにある、FBIのコインテルプロでは心身に問題を持つ者に故意に証言をさせ、ターゲットを貶めていた。それこそがガスライティングであり、インターネット上で広められてきた、集団ストーカーの心理操作にも応用される。実際、特殊な例を除き、一般市民を狙った組織的な嫌がらせをする集団ストーカーみたいなものはないが、インターネット上で意図的に見せられ続けてきた、その言葉のサブリミナルで実際に自分がその被害者であるかのような錯覚、心理にさせている。

その手法は陰謀論でも同じく使われ、何者かが自分達を貶めるために陰謀を企てている、みたいな心理作用を多くの人にもたらしている。その陰謀論自体が心理的虐待であり、ガスライティングそのもの。



ディープステートはあなたの心の中にいる。

その心の中のディープステートを利用して群衆心理操作に応用しているのが自称保守右翼とするカルト勢力である。

情報シャワーによる撹乱とプロパガンダを使い、意識を左翼憎しに誘導しカルト保守右翼思想に引き込み支配下とする。

パブロフの犬から始まり、洗脳の基本的な知識はロシア、旧ソ連からの継承があり、それが毛沢東の頃から広まった中国共産党主義の中に組み込まれ応用される。ソ連のイデオロギーを継承してるのは北朝鮮も、現在のロシアも同じ、だから個人崇拝と一党独裁、国民を統制した家族経営の支配が成り立っている。肖像画や銅像を立てるのは人の心を支配するのと同時に、偶像崇拝を行わせるため。

人間を拝ませ、信仰心、神を否定させる。だからヨハネの黙示録でも言及されてる通り、獣を拝む者は人間の刻印666と表現される。

何故それがヨハネの黙示録の預言の部分と結び付くかと言えば、聖書に書かれている事は人間が行ってはいけないタブー、だからこそ予め預言として聖書の言葉の中に残されている。その戒めは普通には解りにくい表現で記されてはいるが、実際に人間は常に同じ過ちを繰り返しているのは疑いようのない事実として歴史が証明している。

人間はいつも同じ過ちを繰り返す、だから創世記の言葉にはウロボロスと認識できるような神の例え、言葉がある。

お前と女、お前の子孫と女の子孫の間にわたしは敵意を置く。彼は、お前の頭を砕き、お前は彼のかかとを砕く


ウロボロス


これは自らが招いた過ちであり「わたしが置く敵意は終わらないウロボロスとなって過去と未来の子孫まで続く永遠なる苦痛となる」の意味でもある。その神の最終的な救いとなるのが、最後の審判。それにより人類はやっと、蛇が植えつけてきた終わらないウロボロスの呪縛から解放される。


キリストが例えた、偽預言者を見極める知恵「良い樹には良い実がなり、良い樹に悪い実がなることはない。悪い樹に良い実がなることもない、悪い樹は全て火に投げ込まれる」最後の審判までには、その悪い実を見極められる心を持つ事が大事。もしも自分自身にその悪い実となる種があることに気がついたなら、それを浄化するために悔い改めること。


こういった話をすると、やはり無神論者は反発心を持ってしまうとは思う。確かにほんの三年前までは自分も同じだった。神など信じるような意識など持たず日々生きていた。

しかし、実際自分は奇跡を見て経験してしまった、それがあるから今は心の底から神を信じ続けられる。自分が見たもの、感じたものを疑うことはできない、それが本当の事なら、ただ信じ続けるだけ。しかしこれが過去の自分から見れば妄想となるなら、それでもかまわないし、誰にどう思われ何を言われようがこの心はもう変わらない。

そして自分は決してキリスト教やユダヤ教、イスラム教などの信仰者ではないし、その派生したセクト、カルト宗教には入っていない、ニューエイジでもスピリチュアリストでもない。自分自身でカルト宗教を立ち上げようなど微塵も考えてないし、信者など絶対に募らない、日本神道を重んじてはいるが、神道の教義に参加してるわけでもないし、やはりその派生したカルト集団に属してもいない。もしも信者になってしまう人が現れても、人間である自分を拝むぐらいなら神を信じよと、唯一無二の自分として生きよ、邪道ではない、神が指し示している、本物の神道を見つけ、後ろを振り返らず、ただひたすら先に見える光だけを見つめ続け、その光への道を1人歩き続けろと強めに言う。


これらのことが理解できた時、真なる愛を見つけられる。それが、あなたの引き裂かれ、2つに割れた十戒の書かれた石板の片割れ。ドリーンバーチューの感覚では、それを独自なる言葉で表現している。

天の国へと続く、キラキラと光る一本の蜘蛛の糸は、それぞれが見つける神の救い。他者にぶら下がってはいけない、それが悪い実となるなら、その実は全て奈落の底へと落ちて行くだけ。



孤独となれ、更なる高見のために。命の子


神の子



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