人気の記事一覧

考えてさえいれば、あとは何もしなくてもいい、君は特にそうだ、虐殺ポイント、DNA、不自由民主党、まんぴーのGすぽっと、人類の埋葬、

中・後期柳多留より

1か月前

江戸の川柳② もてぬやついっそ地口を言ひたがり 柄井川柳の誹風柳多留七篇

江戸の川柳③ いっそ蚊のくふもこらへる弾き語り 柄井川柳の誹風柳多留七篇

江戸の川柳① ほととぎす二十六字は案じさせ 柄井川柳の誹風柳多留七篇

江戸の川柳④ うちわでは思ふやふにはたたかれず 柄井川柳の誹風柳多留七篇

江戸の川柳 「じっとしていな」と額の蚊を殺し 柄井川柳の誹風柳多留六篇⑤

江戸の川柳 心中があるで強くも叱られず 柄井川柳の誹風柳多留六篇③

江戸の川柳 女房の聞くやうに読むにせ手紙 柄井川柳の誹風柳多留六篇①

江戸の川柳 形見分け以後は音信不通なり 柄井川柳の誹風柳多留六篇②

江戸の川柳 女房はおふくろよりも邪魔なもの 柄井川柳の誹風柳多留六篇④

江戸の川柳 転ぶからそれで流行ると芸子言ひ 柄井川柳の誹風柳多留五篇⑤

江戸の川柳 雛祭り旦那どこぞへ行きなさい 柄井川柳の誹風柳多留五篇③

川柳徒然 料理人気のへるほどにくずを出し 柄井川柳の誹風柳多留四篇④

江戸の川柳 「気ばかりさ」などと御隠居 酌へさし 柄井川柳の誹風柳多留五篇①

江戸の川柳 旅帰り大きな腹のままで去り 柄井川柳の誹風柳多留五篇②

川柳徒然 間男が抱くと泣き止む気の毒さ 柄井川柳の誹風柳多留四篇⑤

江戸の川柳 押さへればススキ離せばキリギリス 柄井川柳の誹風柳多留五篇④

川柳徒然 かの後家が来たと楽屋の窓で言ふ 柄井川柳の誹風柳多留四篇②

川柳徒然 香の物へし折って食ふ一人者 柄井川柳の誹風柳多留四篇①