河村市長、4月30日の会見であくまでも「祖国防衛は道徳的行為」との考えを撤回しない模様。 平和市民戦線は地方自治の観点からこのような市政を許さないことを改めて確認。 戦争に行かせた人の責任はとんでもない、としながら自身の発言は戦争に行かせることはないというのは権力者として不誠実。
政治団体などの街頭演説は、自らの主張に賛同する人を増やすことが目的だと思っていましたが、梅田で街頭演説をした日本保守党さんは、量販店の営業を妨害するような形で行い、「地元の者の生活に配慮してくれ」と抗議する者を支持者らが批判しました。何のために街頭演説やっているかわかってます?
WBC優勝メンバーの高橋宏斗選手の表敬訪問を受けた河村たかし名古屋市長は、「金メダル近づけない方がいい」と自虐ネタで報道陣の苦笑いを誘いました。私が河村たかしさんに賛同する点はほとんどありませんが、このようなことを自ら述べるあたりが当選を重ねている一因のような気がします。