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天の川銀河は太陽系第三惑星「地球」に生息する名も無き市井人。

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天の川銀河は太陽系第三惑星「地球」に生息する名も無き市井人。

最近の記事

私たちの存在に意味はあるのか(その2)

日本列島は一部地域を除き、比較的四季がはっきりしており、風光明媚な景色に恵まれている。私は春夏秋冬どの季節も好きだが、とりわけ春と秋が好きだ。春は生命の息吹と躍動感を覚え、秋はとてもロマンチックな気分に浸れるからだ。しかしながらこうした情感は、あくまで私たちの脳が創り出している現象世界と意識との相互作用により創出される感覚にすぎない。私たちの脳が捉える森羅万象は私たちに見えているような姿で実在しているわけでは決してない。 確かに私たちが見ている世界の背景には「なにか」がある

    • 我が国は民族存亡の危機にある

      日本中でmRNAワクチンという名の遺伝子製剤の接種が始まった2〜3年前から毎日街中を救急車のサイレンが鳴り響くようになった。これは明らかに異常事態なのだが、日頃既存メディアからしか情報を得ていない人たちにとってはそれほど異常なことではないらしい。せいぜい「コロナが流行っているからだろう」くらいにしか思っていないようなのだ。 救急車の出動件数の異常な増大の主な理由は何なのか。百歩譲って”新型コロナ”が流行っているからだとしても、そもそもコロナを感染させない、たとえ感染しても重

      • グローバリズム勢力の「悪魔のシナリオ」を粉砕せよ!

        最近あまりにもおかしな出来事が立て続けに起きている。武漢から突然始まった新型コロナ・パンデミック、それに続く“mRNAワクチン”という名の遺伝子製剤の接種、BLMやAntifaによる掠奪や暴動、郵便投票およびドミニオン投票集計機による米大統領選の大規模不正。それから米ネオコンが仕掛けた“ウクライナ戦争”、不自然極まりない安倍元首相の暗殺。仕組まれた“イスラエル・ハマス戦争”。これらの事件や事象が決して単発的に起きているわけではなくすべてが有機的かつ密接不可分に連関している。そ

        • トランプの勝利を楽観視してはならない

          2020年の米大統領選挙の前までは我が国の既存メディアはかなり偏向があるとはいえ、これほどまでに真実を隠蔽して単なるDS(ディープステート)のプロパガンダ機関に成り下がっているとは思っていなかった。トランプが確実に勝利していたはずの選挙を盗まれ、バイデン偽政権を誕生させてしまったことは痛恨の極みだ。しかしながら我が国を含む西側諸国がこれほどまでにグローバリズム勢力の影響下にあるということを世に知らしめる絶好の機会になったという点では必ずしもマイナス面だけではなかったと言える。

        私たちの存在に意味はあるのか(その2)

          Fierce battle between globalist and anti-globalist forces (The current situation in Japan)

          Ambulance sirens have become more frequent since the introduction of genetic therapy known as the "COVID-19 vaccine." In fact, the number of excess deaths has risen sharply since 2021. As a result, cremations in city centers may require a w

          Fierce battle between globalist and anti-globalist forces (The current situation in Japan)

          グローバリズム勢力と反グローバリズム勢力との熾烈な戦い

          ”コロナワクチン”という名の遺伝子製剤が接種されるようになってから救急車のサイレンを聞くことが多くなった。実際2021年以降、超過死亡数が激増している。そのため都心で火葬する場合10日以上待たされるのが普通のようだ。このような異常事態が起きていても厚労省は相変わらず「ワクチンとの因果関係は不明」とうそぶいて有害無益なワクチン接種を推進し続けている。今後我が国の人口減少の加速化が極めて憂慮される。 X(旧Twitter)を除く主要なSNSでは厳しい言論統制がなされていて自由闊

          グローバリズム勢力と反グローバリズム勢力との熾烈な戦い

          The Specter of Globalism is Haunting the World (English version)

          The Western order is exhibiting signs of decline, seemingly in line with the Great Reset promoted by globalists. There appears to be a hidden agenda behind the Great Reset, kept away from the public eye. Globalism casts its shadow over var

          The Specter of Globalism is Haunting the World (English version)

          ”グローバリズムの妖怪”が徘徊している

          西側の秩序が崩壊し始めている。まさにグローバリストが唱えるグレートリセットだ。グレートリセットには明らかな”意志”が存在するが、大衆にはその存在が隠されている。 世界中で起きている様々な事件の背後で”グローバリズムの妖怪”が蠢いており、一見無関係に思える事象の多くが実は密接不可分に連関している。だが、主要メディア自体がグローバリズム勢力の支配下にあるため、大半の人々にはこの現実が見えていない。彼らにはコロナ禍、遺伝子ワクチン接種、米大統領不正選挙、ウクライナ戦争、安倍元首相

          ”グローバリズムの妖怪”が徘徊している

          武田邦彦氏の“反党的行為”

          先日の参政党の記者会見や神谷宗幣代表による詳細な説明、さらに神谷代表に対する武田邦彦氏の誹謗中傷とも捉えられかねない動画を拝聴して参政党の“内紛”の輪郭がかなりはっきりしてきた。参政党の”内紛”の主因は参政党の前ボードメンバーで外部アドバイザーの武田邦彦氏が長年の友人で盟友とも言える河村たかし名古屋市長(兼「減税日本」代表)を参政党の共同代表にしようと画策したが神谷代表に拒絶されたことにある。 この動きの背後に参政党の分断を図る勢力の存在があったのか否かは現時点では分からな

          武田邦彦氏の“反党的行為”

          感情は記憶に優先する

          若い頃に繰り返し聴いていた曲を数年あるいは数十年を隔てて改めて聴いてみると、同じ曲であっても当時とはかなり異なる印象を受けることが少なくない。これは、同じ曲を聴いてもその曲を認識する脳や意識は当時と現在とは決して同じではないということを意味している。同様のことは以前観た絵画を後に再び観た場合や以前読んだ小説を後に再読した場合にも言える。私たち人間(意識主体)は脳実質に重大な障害を受けない限り物心ついてから蓄積された記憶の大半は死の直前まである程度維持される。この記憶に基づいて

          感情は記憶に優先する

          参政党の“内紛”について

          日本で唯一、反グローバリズムを掲げる国政政党である参政党だが、残念なことに前ボードメンバー(ゴレンジャー)の離反が相次いでいる。松田学氏の代表解任、そして赤尾由美氏のアドバイザー解任と次期衆院選の公認取消しに驚いたのも束の間、その後も次期衆院選候補者の公認取消しが相次いでいる。いったい参政党に何が起きているのだろうか。 神谷宗幣代表が述べているように参政党の存在を快く思わない勢力(グローバリズム勢力?)に情報戦や分断工作を仕掛けられている可能性があるが、党勢拡大のためなら旧

          参政党の“内紛”について

          参政党と日本保守党

          日本保守党が結党してからまだ半月も経過していないが、党員数がすでに5万3000人を超えたという。党員数約4万人の維新を抜き、党員数5万6000人の国民民主党を猛追している。参政党は一時期、神谷書記局長(現在代表も兼任)が「党員数10万人を超えた」などと言っていたが、この人数は党費を払わないサポーターまで含めた人数なので実際の党員数は現時点で4万人弱くらいと思われる。 日本保守党が破竹の勢いで党員数を拡大している主な理由は、安倍元首相が暗殺されてから左傾化が著しい自民党がバイ

          参政党と日本保守党

          存在者の存在を存在たらしめる意識

          日曜日の朝。窓から空を見上げると爽やかな青空が広がっている。そして今、私の耳にはスピーカーから流れる美しいヴァイオリンの調べが聞こえている。しかしながら、このようなのどかな日和もヴァイオリンの美しい音色もそれを認識する意識主体が存在しなければ、それらの事物・事象はいかなる意味も持ち得ない。すなわち、存在者の存在を存在たらしめている存在こそ意識(自己意識)なのだ。もし死によって(私の)意識が消滅すれば、その後に存在するであろう一切の事物・事象すなわち森羅万象はもはや私にとって存

          存在者の存在を存在たらしめる意識

          意識と客観世界

          私たちに見えている世界(客観世界)は私たちの意識とは無関係に存在しており、もし私たちの意識がたったいま突然消滅しても世界は何事も変わらず続いていくようにも思える。はたして本当にそうなのだろうか。実は私たちが見ている天の川銀河・太陽系第三惑星「地球」上におけるこの美しい景色は、私たちの意識と無関係に存在しているわけでは決してない。私たちが見ている世界は外界に存在する森羅万象を私たちホモ・サピエンスの五官(センサー)を通して脳が捉えた世界に過ぎないのだ。すなわち私たちが認識してい

          意識と客観世界

          参政党・松田代表の辞任について

          参政党の松田学代表は、党運営における意見の相違から事務局長兼副代表の神谷宗幣氏に参政党代表の地位を明け渡すことになった。私は参政党のメルマガ会員(サポーター)であり正式な参政党員ではないが、反グローバリズムを掲げる参政党という新しい政党に強く期待を寄せている者の一人として今回の松田氏の代表辞任は青天の霹靂であり衝撃を受けている。松田氏が代表を降りることになったとはいえ、松田氏に代わり得る人材がそう簡単に見つかるとはとても思えない。たとえ参政党の一党員となっても松田氏には同党の

          参政党・松田代表の辞任について

          私たちの存在に意味はあるのか

          私たちの住んでいるこの世界(宇宙)は私たちの意識すなわち脳の中でのみ存在している。この世界を認識する意識主体が存在しなければ、この世界の森羅万象はいっさい存在し得ないのだ。世界を規定するのは意識であり、意識が存在しなければ世界を認識することはできない。逆に意識さえ存在すればその意識主体の認識パターンにより世界はそれぞれ異なる有様を呈するとはいえ、世界は確実に私たちの前に現れるのだ。 それではその意識主体である「私」が死んだら世界はどうなるのか。実はこの問題に答えることはそう

          私たちの存在に意味はあるのか