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我が国は民族存亡の危機にある

日本中でmRNAワクチンという名の遺伝子製剤の接種が始まった2〜3年前から毎日街中を救急車のサイレンが鳴り響くようになった。これは明らかに異常事態なのだが、日頃既存メディアからしか情報を得ていない人たちにとってはそれほど異常なことではないらしい。せいぜい「コロナが流行っているからだろう」くらいにしか思っていないようなのだ。

救急車の出動件数の異常な増大の主な理由は何なのか。百歩譲って”新型コロナ”が流行っているからだとしても、そもそもコロナを感染させない、たとえ感染しても重症化させないためにワクチン接種を推進し始めたのではなかったのか。しかしながらワクチン信者から「いや、8割を超える人がワクチンを打ったからこの程度で済んでいるんだよ」という声が聞こえてきそうだ。どれだけ遺伝子ワクチンの危険性を訴えてもマトリックスの世界の住人には全く伝わらないので、もう絶望的な気分になる。

すでに8割を超える人たちがワクチンを接種済みなのに何故いまだに”コロナの流行”が収まらないのか。むしろ何回もワクチンを打ってる人ほど病原体に対する抵抗力が低下していると考えたほうが理屈に合っているのではないか。私の周りでもコロナワクチンを打っている人ほど風邪に罹りやすくなっている。実はコロナワクチンには感染予防効果も発症防止効果も重症化防止効果もないようだ。さらにワクチン自体による重篤な副反応や後遺症が頻発していると考えざるを得ない状況なのだ。

超過死亡の激増と出生数の激減により現在、我が国は人口減少に拍車がかかり民族存亡の危機にあると言っても決して過言ではない。しかしながら我が国では左右問わず主要メディアが悉く(人口削減を目指す)グローバリズム勢力の支配下にあるため、大半の国民はこの事実を認識していない。認識していればPCRというトンデモ検査によって創り出された「コロナ茶番」に踊らされることもなかったし、有害無益なmRNAワクチンやウイルスベクターワクチンなどといった遺伝子製剤を積極的に打つなどという愚行は起きなかったはずだ。

ちなみにPCR (ポリメラーゼ連鎖反応)法の発明者であるキャリー・マリス博士は「PCR法は感染症の診断に使用してはならない」としていたにもかかわらず彼の忠告を無視してPCR検査が世界中で実施された。WHOはこのPCR検査によって人々の不安を煽り“コロナ禍”を創り出し、”mRNAワクチン“や“ウイルスベクターワクチン”という名の遺伝子製剤を様々な詭弁を弄して半強制的に接種し始めた。これにより多くの貴い命が失われることになった。これまで病気とは無縁だった人の健康が蝕まれ超過死亡数が激増し、出生数が激減している。

NHK始め日本を代表するメディアがワクチン接種の重要性を訴えるプロパガンダを流し続けたために8割を超える人たちがmRNAワクチンという名の遺伝子製剤を積極的に(あるいはやむを得ず)2回以上打ってしまったのだ。なかには7回接種したという高齢者もいる。この危険な”遺伝子ワクチン”を1回でも打ってしまった人の体内では人体にとって極めて有害なスパイクタンパク質が産生され続ける可能性がある。一度でも接種してしまった人は現実を直視し一刻も早くデトックスを開始しなければとても本来の寿命を全うすることなんてできないだろう。新型コロナも新型インフルエンザも有害無益な遺伝子ワクチンを接種させるための口実にすぎない。

マスクだって特別な事情がなければ着用しないほうがいいに決まっている。市販のマスクなんて着用しても微小粒子であるウイルスにはほぼ無意味であり、むしろ免疫力を大幅に弱めてしまう。いまだに感染予防の目的でマスクを着用し続ける人の大半はおそらくワクチン接種者だと思われる。ワクチンを一度も打たなかった人たちは極めて微小なコロナウイルスやインフルエンザウイルスに対してマスクが有効なはずがないことを確信しているのだ。いつまで経ってもマスクを外せない人はグローバリズム勢力のいいカモであり、自ら進んで自分の貴い命を彼らに差し出していると揶揄されても仕方がない。

ちなみに明日5月31日に日比谷公園にてパンデミック条約反対デモが予定されているが、いったいどれだけの人がその事実を知っているだろうか。既存メディアは自分たちに都合の悪い事実は敢えて報道しないので多くの人はデモのことはもちろんパンデミック条約についても何も知らないはずである。とはいえ、既存メディアの報道を疑っている人たちはパンデミック条約制定および国際保健規則(IHR)改正の危険性を認識している人が少なくない。明日の明け方~朝には台風1号が関東に最接近するようだが、デモ開催中は台風の影響が最小限に留まることを祈るばかりだ。

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