維新支持の海原雄山

維新支持者です。 https://twitter.com/Mv65ZiLRGi6rCGU

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最近の記事

身を切る改革と東京維新の話

こんばんは。海原雄山です。 最早風物詩とも言える「身を切る改革はなんでやるの?(報酬削減しなくていいんじゃない?)」という議論がまた再燃していますので、備忘録的に自分なりの考えを整理しておきたいと思います。 例によって例のごとく、これはあくまで私見であり、これが絶対的な正解という話ではないので、「こういう考えもあるんだな」くらいにカジュアルに考えていただけると幸いです。 👇オススメ図書と話題の新刊、是非買ってみて そもそもなんでもめてるの?まず今回の論争の発端ですが、

    • 2月末におけるサブスク終了のお知らせ

      お世話になっております。海原雄山です。 今回はお知らせです。 1年半にわたり、定期購読noteマガジンを運営してまいりましたが、2月末をもちまして終了させていただきたいと思います。 理由といたしましては、昨年春以降、本業における異動に伴いまして私を取り巻く環境が大きく変化したこと、特に夏以降は部署内での異動に伴い、記事作成に十分な時間を割くことができず、満足のいく活動が出来なくなっていることが挙げられます。 記事のストックも底をついてしまい、毎月定期的に購読料をいただ

      • 至高の政策 維新八策2021を考える 税制改革編 ~机上論と現実、そして未必の故意~

        この記事は、2021年11月13日に前ブログで公開されたものですが、確定申告を前に改めて税について考える機会も多いと思われますので、再掲させていただきます。 非現行な箇所もあるかと思いますが、当時の背景も思い出していただきながらお読みいただけると幸いです。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 何度も言うように、私は盲目的な維新支持者ではない。 なので、維新の政策についても是々非々の立場である。 では、なぜ維新支持者の立場なのか?という疑問を

        • ゆるふわ的足立康史論 2024冬

          こんにちは、海原雄山です。 今回は、年末年始SNS上で色々と注目を浴びた足立康史衆議院議員についてて、考えられることをnoteにまとめておこうと思います。 実は、代表選のときにも足立康史衆議院議員をテーマにしてnoteの記事を書いたことがあります。(以下参照) ですが、1年以上経ってアップデートしてきたこともありますので、2024年冬バージョンとして受け止めていただければと思います。 なお、足立康史衆議院議員について論じたブログ記事として、X(旧Twitter)のFF

        身を切る改革と東京維新の話

          再び京都市の財政について調べてみた件 

          こんにちは、海原雄山です。 今回は、京都府京都市の財政について調べてみました。 今年の統一地方選前にも取り上げましたが、その際は2020年度までしか決算カードのデータがなく、最新の状況をお伝え出来ませんでした。 今回は、最新の2021年度の決算データも踏まえ、2月の京都市長選を前に改めて京都市の財政について、状況を確認した行きたいと思います。 加えて2022年度決算の状況も踏また情報もお伝えしたいと思います。 👇オススメ図書と話題の新刊、是非買ってみて 京都市って

          再び京都市の財政について調べてみた件 

          正月休みに飽きたら読みたい note記事6選

          みなさまあけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。 さて、正月休みということで、初詣やら親戚まわりやらで忙しいとは思いますが、いかがお過ごしでしょうか。 そろそろ正月特番やらに飽きたころかと思います。 今回は、昨年までにリリースした記事の中から選りすぐりの記事をご紹介させていただきます。 「もう読んだよ」という方も多いかと思いますが、もし、お暇であればもう一度ご覧ください。 ①日本維新の会いついての意識調査(2023年6月、12月)当not

          正月休みに飽きたら読みたい note記事6選

          明けましておめでとうございます!勝手に予言!今年はこうなる2024

          明けましておめでとうございます。海原雄山です。 2024年もよろしくお願いします。 昨年は、大阪市議会過半数、奈良県知事選勝利等統一地方選での躍進と同時に、大阪府外での公認首長のハードルの高さを改めて思い知らされた一年でした。 昨年後半から衆院選があるやらないやらで何やらきな臭いですが、お正月ということもありますので、今年は何が起こりそうか、勝手に予想をしておきます。 なお、昨年同様、外れても責任は負いかねますので、ご容赦を(笑) 👇オススメ図書と話題の新刊、是非買

          明けましておめでとうございます!勝手に予言!今年はこうなる2024

          検証 雄山の予言はどこまであたったか2023

          お疲れ様。海原雄山です。 今年初頭に2023年に起きることを予言していたのを今更のように思い出しましたので、今回はその検証を行っていきたいと思います。自分の政治的センスを自ら確かめる感覚で怖いですね(笑) では、一つずつ検証をしていきましょう。 「予想①統一地方選で維新地方議員600名達成」→当たり昨年、日本維新の会馬場執行部は、2023年4月の統一地方選で地方議員600名を目標に掲げました。これは、今後国政選挙を戦う上で、地方議員が足腰となることから、あえてこのような

          検証 雄山の予言はどこまであたったか2023

          日本維新の会についての意識調査結果(2023年12月) マニアック詳細分析版

          どうもこんにちは、海原雄山です。 今回は、前回の全体総括に続き、マニアックな詳細分析を試みたいと思います。 主に投票温度(全体総括版記事参照)に関するものになり、嗜好性の強いものとなっています。 サブスク会員向けのものなので、すべて読むにはサブスク加入か単品購入になりますが、サブスクは初月無料であるため、もしこの記事だけ読みたい方は、そちらのご利用もご検討ください。(単品購入は、サブスク登録に抵抗感を持っている人向けです。) 山下真奈良県知事の躍進今回の投票温度調査に

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          日本維新の会についての意識調査結果(2023年12月) マニ…

          日本維新の会についての意識調査結果(2023年12月) 全体総括版

          みなさん、こんにちは。海原雄山です。 先日、TwitterやFacebookを利用した意識調査を実施しました。 今回は476名ものみなさんにご回答いただきました。感謝申し上げます。 さて、その全体分析結果をまとめましたので、みなさまにご報告いたします。 はじめにお断りしておきますと、今回の調査はSNSを利用した調査であるため、多少の偏りがあり、なおかつ補正等もかけておりませんので、ご了承願います。 👇参考 調査回答者データ居住地・年代・性別 調査にご協力いただい

          日本維新の会についての意識調査結果(2023年12月) 全体総括版

          日本維新の会についての意識調査(2023年12月)にご協力お願いいたします(※12月3日(日)~12月6日(水)21時まで)

          こんにちは、海原雄山です。 今回は、告知です。 12月3日(日)~12月6日(水)21時までの期間、日本維新の会についての意識調査を実施します。(下記リンクからご参加いただけます) 今回、みなさまが維新(馬場執行部)や維新についてのあれこれについてどのように考えているか調査したいと思い、企画させていただきました。 今回の調査は、維新支持者はもちろん、維新の特別党員や他党支持者、無党派の方まで、広くお考えを伺いたいと思っていますので、どなたでもご参加いただけます。 個

          日本維新の会についての意識調査(2023年12月)にご協力お願いいたします(※12月3日(日)~12月6日(水)21時まで)

          寄付を実行しました 2023秋+予告

          こんにちは。海原雄山です。 本日はご報告でございます。 昨年8月上旬からこちらのnoteで記事を書かせていただき、その収益の一部を維新の政治家等に寄付をしようという活動を始めて1年3か月となりました。 その活動の趣旨にご賛同いただける方々にサブスクに加入していただき、毎月300円ずついただき、さらに記事ごとにサポートとしていくらかのお金を寄付いただく等で、私の予想を上回る金額の収益を上げることができております。 私の活動を応援していただくみなさまに改めてお礼を申し上げま

          寄付を実行しました 2023秋+予告

          維新派閥論2023

          こんにちは、海原雄山です。 今日は、かねてから私が主張している維新の派閥導入について、備忘録的に書いておきたいと思います。 タイトルに2023とあるように、これは今年バージョンで、(いつも私のnoteを読んでくれている方はご存じのように)過去にも似たような記事を書いています。 しかし、人の考えは少しずつ変わっていきます。それが成長なのか、あるいは進化なのか退化なのかわかりませんが、アップデートされたものをお見せして、今の考えを示すことも大事だと思います。 (丁度GetW

          埼玉県上尾市の財政について調べてみた件

          こんにちは、海原雄山です。 今回は、埼玉県府上尾市の財政について調べてみました。 12月3日は上尾市議選の投開票日。維新も公認候補を出すものと考えられますが、ここ1年埼玉での地方選では高い勝率を誇っており、勢力拡大が期待されます。 👇オススメ図書と話題の新刊、是非買ってみて 上尾市ってどんなところ?まず、そもそも上尾市がどんなところかについて簡単にご説明させていただきます。 埼玉県の中心より少し東にずれた中央地域の場所にある、人口約23万人(2022年1月1日現在、

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          都構想とこれからの維新について考えたこと

          こんにちは、海原雄山です。 今回は、これからの都構想について思うところを備忘録的にまとめたいと思います。 二回目の都構想住民投票から3年ですが、都構想に変わる大きな看板政策が生み出せずにいます。 日本大改革プランがそれに代わり得るものだったわけですが、財源論でまだまだ大々的に打ち出せずにいるのが現状と言えるでしょう。 それでは、今後都構想と維新はどうあるべきでしょうか。 もちろんこれは私見にしかすぎず、意見を押し付けるものではありませんので、ご承知おきを。 👇オス

          都構想とこれからの維新について考えたこと

          【再掲】都構想住民投票から一年に寄せて

          今回のnoteは、前ブログで2021年11月1日に掲載されたもののnote再掲です。 近日中に、都構想関連の記事を作成予定ですので、復習のため再度見返すべく掲載するものです。 約2年前のブログなので、一部非現行な内容も含まれていますが、ご了承願います。 ********************************** 一年前の今日、大阪府と大阪市を統合し、4つの特別区を設置するといういわゆる大阪都構想の住民投票が行われた。 かつてあった大阪府と市がお互いの権勢を

          【再掲】都構想住民投票から一年に寄せて