七十二候で1/25~1/29頃『水沢腹堅(さわみずこおりつめる)』 沢の水が凍ってしまうほど寒い頃。 昨日から大寒波到来ということで、季節は正しく巡っているようだ。 子どもの頃は道路の水が凍っていて、よく転んでいた。今なら大惨事だ。 月は涼しい顔で夕空に輝く。 冬だなぁ。
春の気配どころか、春そのもの!という暖かさでした。 暦の上では寒さの極みですが、こういう日もあって、春に近づいていくんだなと思いながら、甘い香りを辿って歩きました。
自分の手のひらに乗る雪は真っ白なのに、 空を見るとまるでグレーの綿毛が舞ってるよう。 幼いかも同じように 「面白いなぁ」と感じていたことを思い出した。