千尋 ｜温故千新 onkochishin
私のこれまで いま これからの話
日本各地の風土・文化・自然・歴史・人を探訪し、ふるさとの魅力をひもとく紀行文｜フォトジャーナル
温故千新の本棚
※過去記事アーカイブ※日本の移りゆく季節を感じ、ともに生きるためのヒント「歳時記」。二十四節気・七十二候の生活の知恵を綴っています。こころ からだ くらしを慈しみながら過ごす十二か月を、ぜひご一緒に。
※過去記事アーカイブ※ 新月・満月の日におりてきたインスピレーションを書きとめています。月の暦に沿った、約2週間ごとの更新です。
大切なものは目に見えない。
長いこと使っていた電子レンジがついに壊れてしまった。昨夜はなんとかしのいで、この際レンジなし生活を！とも考えたが、いや〜さすがにちょっとムリだなと思い直し、今日買いに行ってきた。よいものが見つかりほっとしている。これからまた長く使えますように。
朝起きたら あちこち雪化粧。冷え込みを見越して作っておいたカレーをあたためようとするが、寒くてつい動くのがおっくうに…。 今すぐ食べたいよ〜と さっきから息子に急かされている。そろそろ支度しなければ。
自分の身体も心も、ちゃんと自分自身で守ってあげる。そう本気で思うようになったのは、実は今年に入ってからかもしれない。これまでは真の意味で理解していなかったし 肚落ちしていなかったんだなぁと。
無くても困らないが、あったら最高！！と、想像するだけで思わず小躍りしたくなるようなもの・こと。 そう、無くても別に困らない。だけど確実に、わたしの心は豊かになるのだ。
2月の体調不良が原因なのか、身体のリズムが崩れているらしい。いつもと違うとだんだん焦りを感じてくる…。 焦っても仕方ないから落ち着いて、生活の基本のキに立ち戻ろう。
無意識のうちに肩まわりや腕に力が入っている。ああ…いかんいかん、と気づけるようになったし、力んだ身体をふっと緩められるようになった。力を入れるのはここぞという時でいい。
明朝体とゴシック体、note記事を書く時にどちらか選べるようになればいいのにな。フォントは意外なキーポイントだと考えていて、たとえばマガジンごとに押し出したいテーマや魅せたい雰囲気を変えたい場合に 選べるといいなーと。伝えたい事を視覚的に表現できるツールの一つがフォントだと思う。
何もしない日があっていい。いや必要だよねと思いながら、歩いていたらこんな花を見つけた。何という名なのだろう。
2016年から2018年の間、私はブログを書いていた。 出産や育児を機に実践していた、アロマテラピー・ハーブ・冷えとりなどで自然に寄り添う暮らし。当時セラピストとして開業を目指していて、そこに向けての日々。 それらをぽつぽつと日記のように残していた。 noteのほうがシンプルでデザインが好きということもあり、 開業してからは特に、そのブログは更新することもなくなってそのまま置き去り状態に。 もう使わないし 記事だけnoteか何かにとりあえず移動させて、ブログアカウント削
書道、これからやってみようかなぁ。習い事じゃなく趣味でだけど、はまりそうな予感。習字の授業以来ひさしぶりに筆をとったのだけど、「今」に集中できるのがすごく良い感じ。「書くという行為は、瞑想だな」と感じた。呼吸、それと身体の使い方の緩急。
ただのちょっとしたつぶやきでも、続けていると見えてくるものがある。背景に一貫した想いだったり考え方がある、ということだ。普段は日常のさまざまに紛れてしまい、それに気づかないだけで。見えてきたものを俯瞰して、そこを記事に書けたら面白いと思った。
ほぼ何も食べられなかったぶん、失った栄養を取り戻したいのか、食欲がドドドっと押し寄せてきている。よしよし、この調子。
寝込んでる時ってしんどいんだけど、ちょっとした非日常感があって、こういうのも嫌いじゃない。…かといってすすんで具合悪くはなりたくないけれど。健康でいられることは何よりもありがたい。
ぽっと時間があいた一日。昔は予定を詰め込むクセがあった（生来はのんびり屋なのに）が、5年前くらいかなぁ、病に倒れ大きく体調を崩してから、予定は大小問わず一日1つか2つまでと決めた。これが良かったようで、それ以来 病はなりを潜めている。消え去ったのではないから飛ばしすぎ注意だ。
ここのところ忙しくて終わらずじまいだった諸々を、やーっと片づけた。一日ゆっくりしようと思っていたんだけど、一区切りついて落ち着いたからまぁいっか！
