松下育男「詩の教室」が今晩ある。参加するのだが、詩の提出期日が10日だったことを今知る。失敗した! いつもの現代詩実作講座が当日提出だから、それと同じことを考えていた。初回は聞くだけになるな…残念。
2/25に開催した、松下育男さんと佐々木蒼馬さんのトークイベントは「詩人と勤め人」がテーマでした。 勤め人だから書ける詩があり、詩を書いているから乗り越えられる仕事もある。 そんな松下さんの言葉が深く響きました。 生き方なんて何通り抱えたっていいのだきっと。
「これから詩を読み、書くひとのための詩の教室」(松下育男著、思潮社発行)を読みました。 この厚みを通る間、詩に浸って、詩の口まねをした言葉が表に出てきました。 手元に置いて読み返したいです。
土曜の午後である きょうはこれから…「詩の教室」がある オンラインだけれど みなさんの作品を事前に拝見 みんな優れた詩が多くて 自作について胸を張れないなあ…
詩が書けない。書けてもデキが悪い―。しかし、詩人・松下育男さんのXや、note投稿などを拝見すると、それでいいんだよ、と言ってくれている。 「自分の詩がいやになったら、どんなふうにいやになったかを書けばいいん…」――などなど。詩に関心ある方は既に見ているだろうけど。
現代詩文庫「松下育男詩集」を読みました! 「江戸川」を1回目に読んだとき、声を立てて笑いました。