【ヨワビ:10のめ(抜粋)】弱火は、あつかう炎を「とろび」といい、火加減を「よわび」という。それ単独では言葉の由来から「とろび」と訓む。この火力と火量のちがいどちらであろうと、料理に時間をとることは幸福感につながるものでデジタルの令和になって、そこ表現する言葉はまだない