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【必見】くるみのおつまみレシピ

お酒を吞むときは、お酒を選ぶのも楽しみですが、どんなおつまみにしようか考えるのも楽しみですよね。健康や美容のことを考えると、身体にいいものを選びたいという方も多いのではないでしょうか?そこでおすすめしたいのが、くるみのおつまみです。

くるみはアレンジしやすいので、おつまみのレシピもたくさん!今回は、くるみのおつまみレシピや、おつまみを選ぶポイントなどをご紹介します。くるみ好きな方も、お酒大好きな方も、ぜひご一読ください。

くるみがおつまみに最適なのはなぜ?

ヘルシーだからおつまみにもおすすめ

健康に良いといわれるくるみですが、なぜおつまみに最適なのでしょうか?くるみがおつまみに最適な理由は、主に3つあります。

ヘルシー

くるみは不飽和脂肪酸が豊富です。そして、脂質は多いですが、コレステロールは含まれていません。バランス良く栄養補給もできるので、ダイエットにも最適の食品です。くるみを摂取することで血中のコレステロール値を下げることができ、生活習慣病の予防にもつながるでしょう。

抗酸化物質が豊富

ポリフェノールやメラトニンなど抗酸化物質が豊富なくるみは、アンチエイジング効果が抜群!ひとつかみのくるみに含まれるポリフェノールの量は、赤ワイン1杯よりも多いといわれています。細胞の酸化を防ぐので、シミやシワなど肌の老化の予防効果も期待できるのが嬉しいですね。

良質なエネルギー源

くるみはたんぱく質が豊富なので、消化しやすいのが特徴です。食物繊維、淡水化物やカルシウム、不飽和脂肪酸やビタミンなどをバランス良く含む良質なエネルギー源としても人気です。

おつまみを選ぶときのポイント

お酒とも合わせてみよう

おつまみには、お酒との相性もあります。せっかくお酒を楽しむならば、お酒と相性の良いおつまみを選びたいもの。そこで、おつまみを選ぶときのポイントをご紹介します。

お酒と味の強さが同じものを

おつまみは、お酒と味の強さが同じものを選ぶことをおすすめします。例えば、味が強いお酒を吞むなら、同じように味が強いおつまみを選ぶとよいでしょう。味の濃い赤ワインには味の濃いブルーチーズ、味がライトな赤ワインには塩・こしょうなどを使ったおつまみなどがおすすめ。

味のバランスを考える

味のバランスも、おつまみを選ぶときに考えたいポイントです。例えば、甘いワインにはスパイシーなおつまみ、甘みのある日本酒にはキャラメルやはちみつなどを使ったおつまみなどがよいでしょう。色々と組み合わせてみて最適な味のバランスを見つけるのも、お酒を吞む楽しみの一つかもしれませんね。

くるみをローストする方法

家でも気軽にロースト

くるみは、生で食べる方法とローストする方法があります。生で食べるとしっとりとした食感や甘みを楽しめますが、ローストすることで香ばしさや食感がアップ

ローストする場合は、フラパイパンやオーブンを使用します。フライパンでローストするときは、弱火で5分煎ってから、火からおろして冷ましてください。火にかけている最中は、やさしく動かし続けましょう。オーブンでローストするときは、140度に加熱しておいたオーブンにクッキングシートを敷いて、くるみを重ならないように広げてください。約15分加熱してから、冷まします。

くるみの簡単おつまみレシピ

簡単にできるレシピをマスターしよう

おつまみがほしいと思ったとき、サッと作れるおつまみがあると重宝しますよね。今回は、塩くるみや、カレーナッツ、メープルくるみなどさまざまなくるみレシピをご紹介します。

塩くるみ

塩くるみは、ビールのおつまみにぴったり!くるみに塩を添えるだけでもよいですが、くるみと塩ひとつまみをジップロック等に入れて密封してから振るだけで、まんべんなく味が付いて美味しいですよ。また、オリーブオイルで炒ってから塩を振って作る方法もあります。

くるみのキャラメリゼ

甘さ控えめのおつまみがほしい方には、くるみのキャラメリゼがおすすめです。くるみと砂糖があれば作れる手軽さもポイント!フライパンに水20CCと砂糖大さじ3を入れて弱火にかけます。沸々してきたら、くるみを加えて絡めてください。まんべんなく絡まったら、いったん火を止めて砂糖が再び結晶化するまで混ぜます。

砂糖が固まってきたところで、再び弱火にかけましょう。砂糖がキャラメル状に茶色くなったら、くるみにキャラメルが絡むように混ぜます。全体が茶色くなったら火を止めて、くるみを冷ましましょう。

くるみのクリームチーズ和え

ワインのおつまみに、くるみのクリームチーズ和えはいかがでしょうか?常温で柔らかくしておいたクリームチーズにメープルシロップを加えてよく混ぜ合わせてから、粗く刻んだくるみを加えます。バケットに塗ったりサンドイッチにはさんでも美味しいですよ。

カレーナッツ

くるみにカレー粉を和えるだけで、くるみがさらに美味しいおつまみになります。くるみとカレー粉を密封した袋に入れて振れば、まんべんなく味が付いて美味しさアップ!

メープルくるみ

素朴な美味しさのメープルくるみは、おやつにもおすすめ。刻んでおいたくるみ700gを弱火で炒り、メープルシロップ大さじ3と塩ひとつまみを入れます。

よく混ざったら火を止めて、くるみがくっつかなくなるまでしっかりと混ぜてください。クッキングシートを敷いたパットの上で冷ましたら完成!メープルくるみは、そのままおやつとして食べても、アイスにトッピングしても美味しいですよ。

くるみのヘルシーなおつまみレシピ

くるみと野菜を合わせて摂取しよう

お酒を吞むとき、つい野菜不足になることありませんか?野菜をたっぷり摂ることで、カロリ―オーバーを防ぎやすくなります。今回は、くるみを使ったヘルシーなおつまみレシピを7つご紹介します。作り置き用のおかずにも、ぜひどうぞ。

くるみ入りキャロットラペ

キャロットラペにくるみをプラスしたら、くるみの食感が楽しめるオシャレなおつまみに大変身。まず、にんじんは千切り、くるみは乾煎りにしてから粗みじん切りにしておきます。

調味料の白ワインビネガー・オリーブオイル同量、はちみつ少量(甘い方がお好みの方ははちみつ多めでもOK,)、塩コショウをよく混ぜたら、にんじんとくるみを和えて完成です。作りたても美味しいけど、30分以上寝かせておくと味が馴染みさらに美味しくなるでしょう。

くるみ入りきんぴら

きんぴらにもくるみをプラスして、旨みをアップさせてみましょう。材料はごぼうやにんじん、調味料はみりん・醤油・砂糖・酒・白だしを各大さじ1で、一般的なきんぴらとほぼ同じですが、ポイントは小麦粉大さじ2もプラスすること。小麦粉を入れることで、とろみがついて、ナッツと根菜が絡まりやすくなります。仕上げに、白ごまをふって、くるみ入りきんぴらの完成です。

春菊のくるみ白和え

和食の定番の白和えにくるみを入れると、白ワインにも合うおつまみになります。下準備で、豆腐100gは重しをのせて1時間ほど水きりをしておきましょう。次に、フライパンを中火に熱して、春菊を入れて酒を回しかけふたをして1分半蒸し炒めます。粗熱が取れたら水気を絞って適宜な長さに刻んでください。

すり鉢でくるみ15gを粗くすりつぶしてから、豆腐も入れてすり合わせます。薄口醤油・黒コショウ少しとオリーブオイル大さじ1を加えて、全ての材料を混ぜたら出来上がりです。

まいたけとくるみのバター炒め

まいたけとくるみのバター炒めは、ワインのお供に最適です。バターとオリーブオイルでまいとたけとくるみをじっくり炒めるだけで、旨味やコクが感じられるおつまみの完成!

チョップドサラダ

チョップドサラダとは、具材を全てチョップする(叩くように切る)サラダのことです。hㇽシーなのにボリュームがあり、ドレッシングや具材のバリエーションも楽しめると大人気!

今回は、くるみを入れたチョップドサラダのご紹介です。トマトやサニーレタス、きゅうりやチーズ、くるみ、パプリカなどを全て5mm角くらいの大きさに切っておきます。調味料はオリーブオイルにレモン汁・しょうがのみじん切り・鶏ガラスープ各少量を入れるだけ。具材と混ぜ合わせたら、チョップドサラダの完成です。

くるみ&大根&リンゴのサラダ

くるみ&大根&リンゴのサラダは、作り置きしておくと、副菜にもなってとっても便利。大根・リンゴは細切り、くるみは粗く刻みフライパンで乾煎りします。茹でたサラスパに、くるみ・大根・リンゴとマヨネーズやプレーンヨーグルト、塩コショウを和えるだけ。時間のあるときに、サッと作っておきたい一品です。

ピリ辛くるみ味噌きゅうり

ビールに合うおつまみがほしいけど、野菜も食べたいというときは、ピリ辛くるみ味噌きゅうりが最適!作り方は、とっても簡単です。まずは、下準備でくるみ40gを細かく刻んでおいてください。

小鍋で沸騰させておいたみりん大さじ2、合わせみそ大さじ2、コチュジャン小さじ1、すりおろしニンニク小さじ1/2を練りあわせてから、くるみも入れて混ぜます。最後に、乱切りにしたきゅうりにくうるみ味噌を添えたら完成!

くるみのおつまみで健康やアンチエイジング効果を実感しよう

くるみの味や食感を楽しみながら栄養補給

くるみは、食感や香りが楽しめる上、アレンジしやすい食品です。お酒との組み合わせを考えたり、野菜たっぷりのヘルシーなおつまみにしたりと、色々な楽しみ方を見つけてみてください。栄養豊富なくるみを常備して、おやつだけでなくおつまみでも積極的に活用してみましょう。

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