本の著者は「生きづらい人」をターゲットにしていて、 生きづらさの原因は「自分の居場所を選択できないことにある。」と書いていた。そして、人は「外向的・内向的」の2種類がいて、内向的な人が「生きづらさ」を感じるとのこと。………この2種類にモヤっとするが、最初の部分は納得できる。
⑬働いていた時は仕事の忙しさ、結婚・出産後は両立の忙しさ、うつになり病気からの意欲の減少……とまぁ、色々理由をつけて、向き合わないできた訳です。「だって、そもそもやりたくないのに」「なんでこんなに私がしなきゃいけないの??」とすら思っていました。今でも、疲れてくるとそう思います。
自分は診断を受けてから、ありがたいことに理解がある人としか接したことがなく、ここ最近初めて壁にぶち当たっています。大学の中でこの状態ならば、社会に出たらもっと大きな壁とぶつかるのではないのかなと感じています。合理的配慮・インクルーシブ教育って一体なんだろう。
また「振り子」かよ……😥。 とも思うけど、 何か違う気もするのです。 私が、 「年中行事をみんなでやりたい‼️」 とか、「家族旅行に行きたい‼️」 とか、思って、日常を頑張ると、 体調を崩したり、 家族からブーイングが起きたり、 実行しても楽しくなかったりします。