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【4コマ漫画】精神科に連れて行けば誰でも発達障害:2歳児あるあるpart.Ⅱ


2013年生まれの娘が2歳の時(2015年頃)に描いて、旧ブログにアップしていた漫画、2歳児のpart.Ⅱです。


part.Ⅰはこちらから⇩


手描きでちょい雑(けっこう鉛筆の跡残ってる…)なのはご愛敬。

ネタの宝庫、2歳児。
魔の2歳児、可愛い2歳児、暴走する2歳児、コントロールできない2歳児、突然天才みたいな2歳児。

根拠もなく「発達障害」と名付けるには、もってこいのお年頃。
精神医学の真実を知らない親はまだまだいるぞ、うっしっし~
知られるが早いか、潰すが早いか?


精神科医が子どもたちを十分に薬漬けにしてしまうのと、親が賢くなって完全に精神医学と決別できる日と、どちらが早いでしょうか…




2歳児のツボ



2歳児の必須アイテム①

2歳児の必須アイテム②



お手伝いあるある



お昼寝あるある



お買い物あるある0

お買い物あるある Ⅰ

お買い物あるある Ⅱ

お買い物あるある Ⅲ



バナナ①

バナナ②

バナナ③



出てない=出てる①

出てない=出てる②



乗り物①

乗り物②



食卓あるある①

食卓あるある②



寝る時あるある①

寝る時あるある②




着替えあるある




・・・2才児って、けっこう、オモロかったんですね(もはや記憶なし 笑)

そういえば、毎日ごにょごにょ、ごにょごにょと、こんなことやってましたなあ~(遠い目)


誰も、話し相手もおらず。
2才児とわかってんだか、わかってないんだかの会話は続く。


ワンオペ母ちゃん、ほんとにご苦労様です。


しかし2歳児ってこんなもん。



てな感じで、しっちゃかめっちゃかの2歳児も、あっという間に今、小学6年生。


ていうか、2歳児って、普通、しっちゃかめっちゃかですやん。


うちの上の子2人、現在20才過ぎていますが、2歳の時はもれなくしっちゃかめっちゃかでしたよ。
これ常識。

単に親の子育ての知恵やら忍耐力が無くなってきていて、精神医療詐欺に次々かかっている世間様の状態かと。




さて現在6年生は、自分の漫画を見て「え、マジ―⁉こんなことやってたん??」と、大笑い。

先日の運動会では、1年生をちゃんとご案内してました。

(イマドキ学校の皆様の写真をSNSに出したら大騒ぎですので周りボッケボケにしております)




まあ、お母さんたちも疲れていて、正気な目で子どもを見られなくなるのもよくわかります。


でも、2歳児は、「通常の2歳児=発達障害」という病気ではない。


この時期に、大人でも死に至るような向精神薬を安易に与えてしまう恐ろしさ、素敵な個性とキャラを完全否定してしまうレッテル貼りを安易にしてしまうことの恐ろしさを今一度考えてみて。


3歳児、4歳児で怪しいと感じている方はこちらをご覧ください。
似たような話だけど…






ところで、発達障害っていったいどこに存在してるんでしょうかね?
チェックリストに全部あてはまっても、全く発達障害じゃない、うちの子みたいな達者な小学生が現に存在するわけで。

一体何の目的でそんなイデオロギーがはびこってるんでしょうかね?

誰の利益のためでしょうかね?