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【4コマ漫画】精神科に連れて行けば誰でも発達障害:2歳児あるあるpart.Ⅰ


こちらは2013年生まれの娘が2歳の時(2015年頃)に描いて、旧ブログにアップしていた漫画。

手描きでちょい雑(けっこう鉛筆の跡残ってる…)なのはご愛敬。

2歳児は個性が出てくるころで、ネタがいっぱいあったので、漫画もたくさんありますね~。面白い時期です。



さて、お忙しいお父さんお母さん。
精神科の待合室で診察前にぜひ、そして必ず読んでください。
なんか違うと思ったら、即家に帰ってもらって大丈夫ですよ。あとは私が精神科医の先生にゴリゴリに説明しときますから、連絡ください。



おかたづけパズルあるある①

おかたづけパズルあるある②


お出かけ前の…①

お出かけ前の…②

お出かけ前の…③



2歳児トイレあるある


2歳児 車あるある①

2歳児 車あるある②

2歳児 車あるある③

2歳児 車あるある④


親バカ①

親バカ②

親バカ③


2歳児 人見知りあるある①

2歳児人見知りあるある②

2歳児人見知りあるある③



まあ、自分が描いておいて、けっこう楽しめるんですけど、今の時代、これは間違いなく発達障害という診断がくだるやつですか?


3歳児、4歳児で怪しい方はこちらをご覧ください。




今、この漫画に出ている「アレン」ちゃんはどんな感じかと言いますと・・・写真が、こちらの冒頭のフリップに出ています。


精神医学問題を完全に理解して、私のお手伝いをしてくれる小学6年生でございます。
算数が苦手ですね。
なので、勉強の仕方を学べる「勉強の技術」というのを学ばせて、家では私が毎日、問題をプリントしては渡し、少しずつ段階を上げて勉強しています。

漢字はサボりまくったせいで、あまり良くない点数を取って来るので、これまた学年を戻した問題を私がプリントしては、毎日少しづつやって、追い上げている状態。

学校は割と行ってますね(笑)たまに休みますが。

スマホは1日2時間と決めてあり、9時ごろまでしか見られないので、小学校から帰ってきたら必死で集中してみて、あとから勉強。見すぎて私に時々怒られる。

まあそんな感じであまり勉強に関してうるさく言わなかったせいで、ちょっと遅れ気味ですが頑張ってます。

だけど彼女のいいところは先生にいつも褒められるポイントがある。
それは社会性。
「誰にでも分け隔てがなく、平等に仲良く接する」らしいです。

これは、とってもいいところですね。
勉強より大事です。

また近況ご報告しますよ。


ところで、発達障害っていったいどこに存在してるんでしょうかね?
チェックリストに全部あてはまっても、全く発達障害じゃない、うちの子みたいな達者な小学生が現に存在するわけで。

一体何の目的でそんなものがはびこってるんでしょうかね?