見出し画像

子どもの自死増加の真の原因究明とその有効な対策とは/衆議院第一議員会館1階大会議室での講演会&パネル展示会いってきました!



本日はボランティアで、市民の人権擁護の会日本支部さん主催の
衆議院第一議員会館1階大会議室での勉強会&「死を生み出している産業パネル展示会」のお手伝いにいってきました。

「子どもの自死増加の真の原因究明とその有効な対策とは」のテーマで、市民の人権擁護の会日本支部長の小倉謙さんのお話、そして

全国自死遺族連絡会 代表理事 田中幸子さん
再チャレンジ東京   理 事 長  平林朋紀さん

もお話くださいました!
ぜんぜん写真撮れてないですが(^^;)
田中さんも平林さんも、私より少々ご年齢が上の方ではありますが、本当にお元気!本当に素晴らしく精力的に活動されていて、明るく、前向きで、いつも元気をもらいます。

田中幸子さんは、ご自身の、警察官であった息子さんを精神薬の副作用で無くされています。田中さん自身も、睡眠薬で記憶が飛んでしまい、そこから精神医学がおかしい、ということに気づかれ、精力的に自死遺族の方々に調査をされて、「自殺者の9割が精神科に通っていた」というデータを突き止めた方です。
いまは全国の自死遺族の方々のグループを運営されています。ご経験から、きっぱりと、精神薬と精神医学の恐ろしさについて真実を語ってくださる方です。

こちらは田中さん個人のブログです↓


平林さんは、小中学校などを回って、子どもたちの自殺を防ぐために食の改善、ミネラルの大切さについて語ってくださっています。
こちら平林さんの著書↓

先週も浅草公会堂の方で行われたこちらでもお話くださいました。
なんと御年83歳・・・

人を助ける活動というのがこんなにも人にエネルギーを与えるのだなと、感心いたします。見習わなければ!

真実を語る人々は強いですね。人間的にも正直でいらっしゃいます。

共にがんばって精神医学の真実を知らせていきたいと、私も決意をあらたにした一日でした。

※表紙写真はうちの娘と、市民の人権擁護の会「死を生み出している産業パネル」のトップのパネルです。「私たちがここに存在する限り、あなたがたは安全です」・・・本当にそう思います。このことについて誰も知らなかったら、いまごろ日本はもっと・・・どうなっていたでしょうね。

この記事が参加している募集

子どもに教えられたこと

育児日記